窓を開けると、金木犀のいい香りが漂ってきます。
庭の金木犀はいつの間にか枯れてしまい、何故だろうか・・・と、ずっと
気になっていたところ、息子から娘の誕生日に、鉢植えの金木犀が届きました。
「お姉ちゃんが好きだった花だから庭に植えてあげて・・・」と、もう5年程前だろうか・・・。
娘が幼き頃、咲きこぼれた金木犀の花を集めてお皿に入れ、おままごとをして遊んでいた光景を思い出しました。
キンモクセイ発祥の地は中国とか、月の世界から地上に伝えられた木で、その花は天上の花と言われ、大切にされているそうです。
月にはたくさんのモクセイの大木が茂っていて、中秋に月がひときわ美しく輝くのは、金のモクセイ、キンモクセイが咲くからだとか・・・・。
毎日新聞 「もったいないばあさん日記」 より
今日は十五夜、金木犀のいい香りの中で、金色に輝くお月さまが見られるといいなー。
娘もどこかで、同じ月を見ているに違いない。
母