命日 |  麗音

 麗音

「麗音」とは、私の友達の書道家”翔鸞”さんが音楽好きな私のために

造ってくれた造語です。





音楽を楽しみながら、少しずつ、日々感じたことを皆さんに

「音信」していけたら・・・。

今日は娘の祥月命日。
娘が旅立って5年の歳月が過ぎようとしています。


毎朝、娘の部屋に入り“おはよう!”と声をかけ、カーテンを開け、
仏壇の前でお経を読むのが一日の始まりです。

何かある度に、娘に話しかけるがごとく独り言をいい、娘の返事を聞く。
・・・・・そんな5年間でした。


病室の窓辺から私を待っていたかのように、いち早く私の姿を見つけ、
大きく手を振ったあの姿、あの笑顔が、今でも目に焼き付いています。


病室では娘が居ることにより、同室の方々が皆明るく笑いが絶えないと
看護士さんが私に話してくれました。
娘はどこでも、誰とでも周りを明るくさせる、そんな子でした。
私の誇りの娘です。


今日という日をお心に留めて下さいました皆様に深い感謝の念で

いっぱいです。
娘と共に過ごした35年間にも、父として母として感謝しております。


きっと、どこかで、あの笑顔で、皆様にお礼のご挨拶をしていることでしょう。



父母