栗生川の上流の小揚子川。
流れに逆らって、泳いでみた。
溺れかかる・・・(大笑い)。
愚かな人間、その代表の私。
☆
水の流れが刻み込まれた石。
分子レベルでは、ほんの僅かな力。しかし、その刹那、刹那はその全力。
そして、長い時間をかけて、カタイカタイ石にキズをつけていく。
何回も、何回も、キズをつけていく。
そうやって、一種の芸術品のような模様ができあがった。
☆
もう一つの世界では、
アスファルトで埋められた土の中から、一つの雑草が、芽を出そうとしている。
分子レベルでは、ほんの僅かな力。しかし、その刹那、刹那はその全力。
じわ~~~~~~~~っと、アスファルトを押し退けるようと微力の全力を与え続けた結果、ポカっと穴が開いた。
青い空が見えた。
清々しい風が頬を撫でた。
雑草は自分の天命を果たした。
☆
さて、人間はどうだろうか。
さぁ、かえろ。