香港は中国の『一国二制度』政策により、いわゆる『民主国家』を標榜していますが、実態は『全体主義』国家と成り果てています。不思議なことに、安倍政権以降、香港の問題…他にもありますが…になると権力者たちも含め、『反動右翼』の皆さんは一斉に黙り込みます。

彼らの言動、自民党の改憲法案(緊急事態条項等)からも、日本の『香港化』を目指していることが明らかだからです。今日のあなたは、『明日の周庭さん』になるかもしれないのです。

私たちの日本を、『明日の香港』にしては絶対にいけません😡


#ストップ・ザ・自民党政権


 『カナダに滞在している香港の民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏(について、香港警察は…『香港国家安全維持法(国安法)』に違反した疑いで指名手配したと発表した。周氏は国安法の細則により、昨年12月末の出頭を求められていた。

 香港警察は…「(周氏が)自ら出頭しない限り、生涯にわたって追われる。…外国の反中勢力に庇護(ひご)を求めることは恥ずかしい」などと批判した。

 周氏は…留学先のカナダから香港に戻る考えがないことを明らかにし…「いま香港には、まだ多くの人が自由を求めるために収監されていて、逮捕されていて、苦しんでいます。引き続き、香港の民主化運動を応援していただければと思います」と語っていた。

 香港警察はこれまでに、香港立法会(議会)の元民主派議員らで、旧宗主国の英国や、米豪に逃れた計13人を国安法違反の疑いで指名手配し、それぞれ100万香港ドル(約1900万円)の懸賞金を設けている。

 また…指名手配された元民主派議員が、滞在国で運営する有料サイトの閲読契約をしたとして、香港の男女4人を国安法の資金援助違反容疑で逮捕した…』(本文より)


https://www.asahi.com/sp/articles/ASS266H9JRDXUHBI00L.html