「『応援依頼』が『出馬要請』になってしまった。…話が違った』(大坪市長)、「『支援表明』は『出馬要請』にすり替えられた」(高橋市長)… 

やっぱり、小池都知事が各首長からの出馬要請を受けて、『衆望を担って立つ』というパフォーマンスを画策していたことが、出馬要請に署名した本人(市長)から暴露されましたね😡

それまでは、「署名しなかった首長が相手候補支持だから、意図的に嘘の情報を拡散してる…』と、メディアや御用ジャーナリストを使ってでも強弁できましたが、応援すると言っている市長からはっきり言われたのでは、いかなる詭弁を弄しても覆せませんから。せいぜいが「支援要請のつもりが、相手(首長)側が先走ってしまった…」と責任転嫁するくらいでしょう。それも『恥の上塗り』ですけれど😡本当に、怒りに震える思いです! 

『三顧の礼』を気取って、自分を『偉大な存在』とアピールしようとすればする程『馬脚を露わす』ことになるのです。
さて、このことを報道メディアはどのように取り上げるのでしょうか?無視を決め込んで、自分たちをさらに貶めることだけはして欲しくありませんが、それならそれで蓮舫議員が『選挙に勝った』後が楽しみになるだけです。頑張りましょう!🙇 


 #ストップ・小池都政 


 『東京都知事選を巡り、現職の小池百合子知事に出馬要請した区市村長の有志52人の1人、日野市の大坪冬彦市長は…「(小池氏側からの)『応援依頼』だったのが、なぜか(首長側からの)『出馬要請』になってしまった。心外だ」と述べた。大坪市長は…小池知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」の推薦も受けて当選した人物。
 『出馬要請』には…(都内23区の)特別区長会の会長を務める…吉住健一区長(新宿区)らが呼びかけ、都内の62首長のうち52人の市区町村長が名を連ねた。
 大坪市長によると、小池知事側からは事前に都知事選に立候補した場合の『応援依頼』が、都内の首長有志にあった。…三多摩地区の市長らで相談したところ、小池知事…に対する反発が出たといい、大坪市長は「支援をするのであれば、いろんな条件をつけたいですよね、という話はした。…それにもかかわらず、いつの間にか『出馬要請』になってしまった」として、「話が違った」と語った。
 出馬要請に加わったこと自体については…「選挙は貸し借りなので、どのみち(小池知事を)応援せざるを得ない立場。…この形でもしょうがない。とりあえず受け入れる」と述べつつ、「支援の依頼が、『出馬要請』に変わったことに対する違和感はある」と繰り返し…「市長会のメンバーの中には、(出馬を)要請するのであれば…本人が来て頭を下げろという意見もあった。私も気持ち的には同じだ」とも話した。
 出馬要請に加わらなかった10首長の1人、高橋勝浩市長(稲城市)も…「本人が頭を下げることが筋だ。本人が立候補表明していないのに、何で支援表明しなければならないのか」と疑問を呈した。
 高橋市長は「(小池知事には)賛否がある。公人としては一長一短ある。…『支援表明』は『出馬要請』に“すり替え”られた。総合的に判断して、名を連ねなくて良かった」と語った。…』(本文より)



https://www.tokyo-np.co.jp/article/330510?s=09