SNS等では、依然として誹謗中傷が繰り返されていると聞きますが…申告者 948人、事実確認〜補償に移行された人数 602件という現実を見て下さい🙇

どれだけの少年(当時)が、この事務所に関わったのか想像もできませんが、いずれ1,000人を超えることは容易に推察できます。1個人が行った『性暴力』としては『世界史上最悪』であると、改めて認識させられます。

昨年10月(!?)に厚労省が公表(ようやく…と言いたいですが)した『芸能界におけるハラスメント被害』(『過労死等防止対策白書』)の実態から、私たちも厳しくこの業界の闇を捉えるべきと訴えます。

今、有名人の性暴力被害を訴え(訴えられ)、訴訟にまで至っているケースが増加しているように思いますが、報道メディアの現状の姿勢が、『事無かれ』に流れているように思われてなりません。改めて『近代民主主義』の成果を担う報道・マスメディアとして、毅然とした姿勢で対応されることを願います🙇


『SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)は…故ジャニー喜多川元社長による性被害者への補償状況を示した。

「現在、被害者救済委員会から、性被害に関する事実確認等が終了した方々に対して、個別に補償内容の連絡が行われており…補償内容にご同意いただけた方との間で…手続きを進めておりますが…現時点での補償状況をお知らせいたします」


・補償受付窓口への申告者数 948人(939人)

・補償内容の通知者数 242人(183人)

・補償内容の合意者数 190人(156人)

・補償金の支払い者数 170人(125人)

※()は1月15日発表の人数


 …男闘呼組の結成メンバーで、ジャニー氏からの被害を訴えてきた土田一徳氏は…「本日smile up社と合意、締結致しました。…様々な意見はあると思いますが、私が普段の日常を取り戻す事が家族や関係者を安心させる事に繋がるのでまずは良かったと思いたい」などとつづった。』(本文より)




https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/encount/entertainment/encount-577872