《…子ども食堂がいらない世の中にするのが、政治家の仕事じゃないの?》…この意見に尽きます。

片山議員は「生活保護は社会悪」や「貧乏人は贅沢するな」とのレッテル貼りで、偏見と差別を助長し続けている議員の一人。しかも、現在は安倍派の一員。

「子ども食堂」が果たす役割は、何も生活困窮対策だけではないですが、「子ども食堂」を開設して支援しなければいけない社会を作ってしまったことに、与党の政策担当として反省がないことが、何より許せません😡

安倍元総理は「(旧)民主党政権時代は悪夢」との印象操作を盛んに行い、片山議員たち取り巻きも声を揃えて喧伝していました。しかし、今では『第二次安倍政権こそ最悪の10年』であることが次々と露見しています。政権交代を実現し、自民党を解体・消滅させることが『社会正義』だと、真剣に思っています🙇


#ストップ・ザ・自民党政権


『…自民党の政治資金パーティー裏金問題…に関連して「子ども食堂」が取り上げられ、食堂運営者の男性が「うちはカツカツの予算です。…(裏金の)1000万円は(食堂を)何年か運営できる金額ですね」と苦笑していた。

 これに…片山さつき参院議員(自民党政調会長代理)が「子ども食堂の予算を、我々は増やしています。まだ足りないが、日本はチャリティーや寄付が進まない文化がある…」と語気を強めながら語ったが、これが大炎上している。

《…子ども食堂がいらない世の中にするのが、政治家の仕事じゃないの?》

《なぜ子供食堂に人が増えてるのか?今の経済状態理解してからしゃべってほしい…さすが片山先生、上級国民のお友達しか頭にないのですかね?》


○政治担当記者「2023年度4~9月の生活保護申請数が…前年同期比で5.4%増え、コロナ禍前の2019年同期と比べると13.6%の増加です。5月に新型コロナウイルスが5類になり、困窮者向けの支援策の多くが終了し、その返済が始まったことなどが理由にあります。…内閣府の公表した調査データ(2019年)によると、日本における子どもの貧困率は7人に1人。ひとり親世帯では約半分にまで増加します。片山議員の『寄付文化』発言が、まるで他人事のように聞こえて、自民党への不満と批判につながったのでしょう」…』(本文より)




https://news.yahoo.co.jp/articles/7ec2aaf17a68d09f2c1512cec21f270b2c70983a?s=09