『アベノミクス』なるものの異次元の財政出動・低金利・金融引締めによって、「『円安』基調は良いことだ…」みたいな風潮が続いてきたのですから、『安倍信者』の皆さんはもっと喜ぶべきではありませんか?
ねえ、御用エコノミストや御用学者(竹中さん)の皆さん😡
それにしても、34年前…私が大学生の頃は、これでも『円高』と言われて海外旅行ブームなんて起こっていたのですから、逆に日本経済の構造がいかに弱体化して来ているのかがよくわかります。
来年には名目GDP(国民総生産)でインドにも抜かれて、世界第5位にまで後退すると予測されています。財政の『選択と集中』を謳い、経営者目線での『効率化・コンパクト化』を重視する行政運営がいかに的外れで誤ったものであるかを、アベノミクスなる政策を改めて検証するとともに、思い切った発想で政策転換を打ち出して行かないと、本当に『日本(政治)沈没』が現実になってしまいます。
政策の転換のためには、何より『政権交代』+『自民党解体』を実現することだと、強く強く訴えていきます🙇

#ストップ・自民党政権



 『29日の外国為替市場の円相場は…一時1ドル=160円台を付けた。1990年4月以来約34年ぶりの安値。日銀が金融政策の現状維持を決定したことで…日米の金利差が広がった状況が長引くとの観測から、円を売って高金利のドルを買う取引が加速した。市場では、政府・日銀による…介入への警戒感が高い状況が続いている。政府・日銀の真意を探ろうと、さらなる円安を試す動きも出ている。…』(本文より)


一時1ドル160円台に 市場は政府・日銀介入への警戒感続く(毎日新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/da7438c032804a0bea27b0af059837991cd1ad42