10月の薄曇りで肌寒い週末に青梅までドライブ。
メインの目的地は『昭和レトロ商品博物館』
昭和40年ころの懐かしい商品を展示したところ。
と言っても流石にジョニーも生まれたか生まれていないかの時代なので
直接見た商品は少ないかな。
いつも通り渋滞の川崎街道を稲城～聖蹟桜が丘方面へとすすみ、R20へ入る。
立川～福生辺りをJR青梅線に沿うようにして北上。
途中、河辺（かべ）駅に近いイタリアン『トスカーナ』でランチ。
１２時半ころの入店で先客は3組ほど。広い席に案内して貰った。
食べ始めたころに満席状態。タイミングが良かった。
チーズがとにかくジューシー
ミートソースパスタもコクがあって美味しかった。
・・・
青梅駅近くのコインパーキング（30分110円の激安）に停めて散策開始。
歩き始めるとチョイギャクの入った看板がいたるところに・・・
ふらりお出かけ先で山口マオさんの絵に再会するとは思いませんでした。
20代の頃にマオ猫さんに出会って以来ではないかと。
その頃のぼんやりした思い出なんかもよみがえり、
なんとも懐かしいこころもちでございました。
あ、つながってないけど、連想で思い出したものを紹介。
「きりえや」さんの2023年カレンダー「きりえや偽本ザ・ベスト映画編」
が面白いです。パロディの映画題名が、いやもう笑える。
『きりえや偽本シネマ大全』からの抜粋だそうですが、
久しぶりにHPを訪問したら本を出版されてました。面白そう…
（りら）
駅から3分ほどで博物館に到着。早速ＩＮ
ごきぶりホイホイの看板がなんともレトロ。
見覚えのあるパッケージがぞくぞく。価格も200円くらいだったのかな。
「おばあちゃん家にあった」という感じの薬たち。
2階の和室は小泉八雲の資料等を展示。
ステンドグラス付きの窓も実にレトロ。
「ふるカフェ」の「ハルさん」が喜びそうなガラス。
（りら）
・・・
博物館の後は道を渡ったところにある『昭和幻燈館』へと移動。
墨絵作家の有田ひろみさんの作品が展示されている。
小さい建物だけど、かわいい猫たちの世界観がギッシリ。
雰囲気のあるジオラマにウットリ
ジョニーは有田さんの猫が賽銭箱を前にお祈りしているポストカードを購入。
トイレに飾っている。
駅の周辺を散歩していると・・・
高架橋の脇に建つ喫茶店を発見。青梅線を眺めながらお茶できるのかな。
年明けはさらに奥多摩方面に向かったお宿に泊まる予定なので、ルートの下見に
なったかな。
ジョニー