朝、コーヒーに、先日買った植物性コーヒークリームを注いでいただきます。牛乳成分が入っていないのにこれだけミルクミルクしているのですから、牛乳抜 きアイスクリームも作れそうなものです。それから青汁を豆乳で溶きます。豆臭いですが、青汁も十分不味いので、飲めなくはありません。
 
 牛乳を1滴も飲まない朝にも違和感なくなってきました。効き目はあるでしょうか。あるでしょうかと言っても、自分で気づくようなものではないし、子供みたいに劇的に変わるということはないだろうし、何事もなければパニクることもない、と思っていました。あの時までは。
 
 それは、私が昼休みに銀行のキャッシュコーナーのある場所に向かっていた時のことです。自動ドアの前にいた男にいきなり声をかけられました。キャッチ セールスだと思って、無視して入ろうとしたら、中まで追いかけてきました。建物の中まで追ってくるキャッチセールスは初めてです。
 私は悲鳴(奇声)をあげて逃げ回りました。キャッシュコーナーにいた他の人たちが振り返りました。私があまりにもうるさいので遠ざかってくれましたが、まだしつこく何か言っていました。
 
 後で、
「今月は振り込め詐欺撲滅月間なので、警察がATMで高齢者に声をかけていることがある」
と知りました。
 もしかして私高齢者だと思われたんですか。それともちゅうねんは既に高齢者の範疇なのでしょうか。がーん、がーん、ショックで立ち直れません。
 それはそれとして、そうだとしたら悪いことをしました。私にはよくあることですが、全然治ってないやん。牛乳をやめていくらも経っていないので、劇的な効果があると期待する方が間抜けです。
 
 しかし何だかいけそうな気がしてきました。効果がありそうだという意味ではなく、牛乳を飲まなくても平気だという自信がつきそうだということです。
 牛乳は完全食品、最も健康によい飲み物であるという価値観の時代に生まれて育ち、牛乳を飲まないと栄養失調になって骨粗しょう症になって性格が悪くなる という変なこだわり(この言葉を出すとたまに変な人がわきますが、わかないで下さい)も持ち続けていました。それを取り除くいい機会です。
 牛乳を飲まないと、老け顔になるのかも知れませんが。
 
 
 10月23日。始めて2週間経ちますがまだ続いています。食生活が一変しました。1ヶ月以上続くようなら、続編を報告したいと思います。