結婚しなくていいですか。-すーちゃんの明日
益田ミリ著 幻冬舎 ¥1,260
立ち読みした4コマ漫画ですが、ちゅうねんOLとしてはかなりホラーだったのでご紹介しておきます。
主人公のすーちゃんは35歳、未婚、彼氏なし、仕事あり、貯金は少々、老後が不安、嫌いな言葉は自分探し。同じ立場ならすぐ感情移入できるプロフィールです。
漫画はすーちゃんが習い事を迷うところからスタートしますが、20代と30代では習い事に対する気持ちが違ってきます。20代の頃は
「このままではいけない気がする」
「何かを変えないと」
「一生ものの仕事か、一生続けられる生きがいになるような、自分にはこれ、というものを見つけたい」
という張り切り方をします。
30代だとどうなのかというと、漫画の中で説明はありませんが、目的が成長から現状維持、今を失わないためというのが自分の解釈です。
「このままではいけない気がする」
→リスクを冒して、今持っているものを手放して、失敗しても取り戻せる年齢ではない
「何かを変えないと」
→今の状態がずっと続けばいい
「一生ものの仕事か、一生続けられる生きがいになるような、自分にはこれ、というものを見つけたい」
→年金が出るまで今の仕事続けられるかな
守りに入ったと言えるほど安泰でもないのに、冒険する勇気は失せてしまった、はてな界隈で
「要は勇気がないんでしょ 」
というテンプレが流行っていますが、まさにそうなのです。
IT企業の社長が新幹線の中で全裸になって逮捕された そうですが、それくらいの勇気がないと成功しないということでしょう。(それは違う)
10年後、仕事はあるのか、大きな病気をしたら、ホームレスになったら、と現実の恐怖を突きつけられます。
中学や高校の家庭科の時間にライフサイクルみたいなのを書かされました。結婚して子供が生まれてという人生もあれば、一生独身でバリバリ働いて、という人生もありましたが、こんな人生パターンは予測されていませんでした。どこで間違ったんでしたっけ。
明日の食い扶持や住む場所にも困るというほどではないだけに、のんきと言えばのんきなのですが。
老後の不安は尽きず、10年後も1年後も見えないけれど
「あしたがある」
という言葉が力強いのです。
4月21日の記事。この記事からシリーズ「ちゅうねんの危機」が始まったのでした。うん、私はまあまあよくやっているぞ。
立ち読みした4コマ漫画ですが、ちゅうねんOLとしてはかなりホラーだったのでご紹介しておきます。
主人公のすーちゃんは35歳、未婚、彼氏なし、仕事あり、貯金は少々、老後が不安、嫌いな言葉は自分探し。同じ立場ならすぐ感情移入できるプロフィールです。
漫画はすーちゃんが習い事を迷うところからスタートしますが、20代と30代では習い事に対する気持ちが違ってきます。20代の頃は
「このままではいけない気がする」
「何かを変えないと」
「一生ものの仕事か、一生続けられる生きがいになるような、自分にはこれ、というものを見つけたい」
という張り切り方をします。
30代だとどうなのかというと、漫画の中で説明はありませんが、目的が成長から現状維持、今を失わないためというのが自分の解釈です。
「このままではいけない気がする」
→リスクを冒して、今持っているものを手放して、失敗しても取り戻せる年齢ではない
「何かを変えないと」
→今の状態がずっと続けばいい
「一生ものの仕事か、一生続けられる生きがいになるような、自分にはこれ、というものを見つけたい」
→年金が出るまで今の仕事続けられるかな
守りに入ったと言えるほど安泰でもないのに、冒険する勇気は失せてしまった、はてな界隈で
「要は勇気がないんでしょ 」
というテンプレが流行っていますが、まさにそうなのです。
IT企業の社長が新幹線の中で全裸になって逮捕された そうですが、それくらいの勇気がないと成功しないということでしょう。(それは違う)
10年後、仕事はあるのか、大きな病気をしたら、ホームレスになったら、と現実の恐怖を突きつけられます。
中学や高校の家庭科の時間にライフサイクルみたいなのを書かされました。結婚して子供が生まれてという人生もあれば、一生独身でバリバリ働いて、という人生もありましたが、こんな人生パターンは予測されていませんでした。どこで間違ったんでしたっけ。
明日の食い扶持や住む場所にも困るというほどではないだけに、のんきと言えばのんきなのですが。
老後の不安は尽きず、10年後も1年後も見えないけれど
「あしたがある」
という言葉が力強いのです。
4月21日の記事。この記事からシリーズ「ちゅうねんの危機」が始まったのでした。うん、私はまあまあよくやっているぞ。