寒いからか花粉症か失業ストレスからか、お肌の調子が悪いです。これでは履歴書用写真を撮りに 行けません。皮膚科に定期的に通院 しているくらいなので、化粧品にかぶれた経験は何度か持っており、それを恐れて同じ化粧品を使い続ける傾向があります。年齢や季節が変われば変えていった方がきっとよいのです。
 
 クリームでも見てみるかと大型スーパーの化粧品売り場に行くと、コエンザイム配合の基礎化粧品コーナーができています。最近の流行でしょうか。1つだけ、
「ご自由にどうぞ」
とテスターがついているクリームがあったので、片方のほっぺに塗ってみると、たちまちぷるぷるすべすべになりました。(偽のクチコミ情報みたい)
 
 こんなに露骨に効果があるものでしょうか。逆に何か有害物質が入っていたりしないでしょうか。思わずパッケージの裏に○国製と書いていないか確認してしまいました。○国製とは書いてありませんでしたが、聞いたことないメーカーです。
 有名メーカー品に囲まれて唯一お試しをさせているというのは、メーカー名では選んでもらえないが試してもらえればわかるという自信の表れでしょう。
 
 私は30分ほど、化粧品売り場を怪しくうろつきました。時間を置けばほっぺがたちまち腫れ上がり、猛烈なかゆみ痛み が襲ってくるのではないかと被害妄想したからです。
 しかしそういう悪いことは起こらず、鏡をのぞけば左右のほっぺの差は見た目でも明らかでした。価格も高いものではなかったので、買って参りました。
 
 翌日、このクリームを塗って1日過ごしました。いつもなら午後になると乾燥でガサガサになるのですがそれもありません。帰宅して化粧を落としてもガサガサになりません。
 油分の多い化粧品を使うとニキビ(ちゅうねんは吹き出物と言わなければなりません)ができるのですが、使い始めて数日経った今もニキビはできません。すごいです、コエンザイム。
 
 Yahoo!ビューティのクチコミ によると、そのクリームも同じメーカーの他の商品も評判上々でした。他のコエンザイム配合クリームが必ずしも評判高い訳ではなく、コエンザイムが直接ぷるぷるすべすべと関係あるのではなさそうでした。
 コエンザイムについて検索すると効能として「アンチエイジング」「老化に効く」という文字が目立つことは、そこはかとない悲哀をもたらしてくれました。
 
 
 3月1日の記事。今も愛用中。乾燥肌とニキビを同時解決するのは至難の業ですが、近頃の化粧品の進化は素晴らしいです。