週刊モーニング連載中の転職業界漫画「エンゼルバンク」を毎週立ち読みしています。主人公は、同じ作者でテレビドラマにもなった大学受験漫画「ドラゴン桜」の高校教師から人材バンクに転職した女性で、その仕事を通して、転職に関するウンチクが展開します。
 
 注目キャラは、主人公の上司海老沢です。今のところはですが、部下である主人公がやったことが失敗であっても絶対けなさずほめるところがお気に入りです。本当はいいと思っていないこともあります。受け取り方によっては嫌味な人です。
 相談されればアドバイスしますが、主人公の決定を尊重(失敗しちゃえ、と思いながら)し、やってしまったことは否定しないという方針のようです。漫画だからのんびりしてはいるのですが。
 
 世の多くの上司は逆です。始める前に相談しても
「いいんじゃない」「自分の思うようにやってみて」
で、終わってしまってから、ああした方がよかった、こうした方がよかったとけなします。
 結果が出てしまってからだったら私にだって言えます。こっちだって重々わかっていることをウダウダ説明されると、人間ができていないため、脳内にどんどんマイナスエネルギーが蓄積します。
 
 怒られるのが嫌なので、今度は怒られないようにしようとはするのですが、
「これはこうした方がよかった」
と言われたのを真に受けて次回その通りにやると、今度は反対のことを言われる、ということはよくあります。
「この前こういうことがあった時はこうするように言われたのですが、今回はなぜいけなかったんですか」
と聞くと、理由は答えてもらえても(口答えしたと怒られるだけの時もあり)、
「ではこういう時はこうでそういう時はそうで」
とマニュアル化を図ろうとすると
「そうとは限らない」
と言われて訳わからなくなるのが私のいつものパターンです。
 
 こんな指導でも他の人は上司の言わんとしていることをつかみ取って成長していくのだとしたら、私(の脳)が悪いのでしょう。
 今後運よく新しい仕事を見つけたとしても、指導法は大きな関門です。よい指導者(絶対怒らない人)に当たればいいのですが、そうならなかったら、私にできることは、無理やり自分に合わせてもらうか、質問しても怒らない他の先輩を探すか、即行逃げるかです。
 こう書くとまた過剰反応する人が出てくるといけないので
「悪いのは全て私で、教えて下さる方には何の責任もありません」
と記しておきます。
 
 
 2月5日の記事。明日はバレンタインデーですが、2月11日の祝日はチョコレートの買出しか家で手作り奮闘中のためにあるのでしょう。私には関係のないことです。