値上げ、止まらない 電力・ガス大幅 牛乳30年ぶり
http://www.asahi.com/life/update/0126/TKY200801250344.html
 
 ガソリンの値上げのニュースは、車に乗らない私にはさほど興味引かれぬ話でした。カップヌードルの値上げは残念でした。私は1個100円以下でしかカップヌードルを買わないと決めていたからです。
 しかしカップヌードルは食べなくて済むなら食べない方がいいくらいの食べ物ですし、以前より頻度が落ちたものの、値上げ後も100円以下で売っているのを見かけます。
 
 先日、新発売の「スープヌードル(カレー) 」が100円以下で売っていたので早速買ってきて食したところ、カレーヌードルにお湯を多めに入れてかき混ぜたような、逆に言えばカレーヌードルのカレーの元を減らしただけのような気がしないでもありませんでした。経費節減努力の一環でしょうか。
 
 それらに比べると、電気やガス、牛乳の値上げのニュースは、毎日使っているものだけにショッキングです。4月から大幅に上がるという表現も、4月には失 業中の身となっている可能性が高いだけに怖いものがあります。このタイミングでの発表は私に対する嫌がらせかと被害妄想します。
 
 大幅というからどれくらい上がるかと思ったら、電気ガスが1世帯あたりそれぞれ150~160円、牛乳は5%だから200円なら210円ということですか。私は1週間で1リットル入りを1パック買うので、月あたり40円、全部合わせても350円。
 
 こう書くと消費を直撃というほどではありません。物価高を肯定する訳ではありませんが。他にも値上げ品目が上のニュース記事中に出ているけど、保存の効くものはセールの日にまとめ買いすればいいし、料理をしないせいかあまり
「高くなったわあ」
みたいな感覚が芽生えません。牛乳は保存が効かないし、電気ガスも毎日使うものだから自分としては一番気になりますが、30年も値上げしていなかったなんて結構がんばったのでは思ってしまいます。
 
 各家庭の所得を月額平均350円上げても景気の活性化につながらないけど、企業の収益単位で見たら馬鹿になりません。政府から見ればその方が景気対策としては有効なのでしょう。私個人の景気は悪いのですが。
 私は大変お上に従順な国民であるため、こういう社会的な動きに対する危機意識が薄い(仕事が見つかるのかという超近視眼的悩みでそれどころではない)の ですが、 国民に還元しないと企業も政府も困るんだぞ、みたいな方策を考えないと(私が考えても仕方ないけど)ジリ貧です。
 
 
 1月29日の記事。20:80どころか、上位2%くらいでないと日本の景気に影響しないでしょう。底辺は底辺なりに。