仕事上の報連相シーンで、私は単純な連絡なら電話で済ませることもありますが、複雑な内容はメールします。このシリーズ を始めてから注意深く観察していると、多くの人が私とは逆に、
「単純な連絡はメール、複雑な連絡は電話」
であることに気づきました。しかし
「口で言われるのと書いたものを見るのとではどちらがわかりやすいか」
と聞くと、書いたものを見る方がわかりやすいと答えます。
 
 それなのに、メールの長文は読んでもらえません。長文といってもこのブログの記事くらいで、箇条書きにしたり事実と意見を分けたり適度に行間を空けたりと工夫はしています。自分基準ですが、私が話すのを聞くよりはわかりやすいと思います。
 返事は電話で来るのですが、読んでいないことがすぐわかります。そして、複雑な話を電話でしようとします。言える相手ならメールでもらえないかとお願いしますが、なかなかメールは来ません。
 
 私には1日10通くらいしか仕事メールは来ませんが、役職のある人だと数百通来ることも珍しくないようです。中にはどうでもいいメールや念のためcc入れておきますだけなメールも多いですが、全部にちゃんと目を通していたらそれだけで1日が終わってしまうということなのでしょう。そうなると、私の長文メールは迷惑メール化しているかも知れません。
 
 メールの意味ないというか、メールのいいところが全然活かされていません。
「向かいの人ともメールで会話する」
という素晴らしい会社もあるそうです。電話する暇があるならメール読んで書けそうな気がするのですが、メールの方が面倒なのでしょうか。それとも証拠が残って適当に済ませられないからということでしょうか。
 
 会社外の問い合わせも、電話だと対応してもらえるけどメールだと放置されてしまいます。世はまだまだ電話社会。しかし3人以上登場人物のいる話は電話だとさっぱりわかりません。
 
 
 7月29日の記事。メールだけでやり取り、隣の人とも口をきかないような会社は素晴らしいと思っていたら
「アフター5のお付き合いや社員旅行があるような、ぬちゃぬちゃの人間関係が存在する会社の方が、実際はうつ病が少ないとか」
というコメント。つまりですね、人間関係の要素をゼロにしてしまうことはできないので、懐に飛びこんで性格の悪さを認めてもらうというのもひとつだということですね、嫌ですが。