ホットなテーマ、自尊感情ですが、ちょっちぷんさんの記事「がぶりと食いつくはなし 」の説明から引用。
 
私は私、どんなに黒い部分やよどみやゆがみを持っていても良い、そのままの私で良い。
 
これは可及的速やかに説教されそうです。→努力を放棄している、うがー。
 癒し系の書籍にも
「あなたはそのままのあなたでよい」「ありのままのあなたを受け入れよう」
と書いてありますが、そうか、ありのままの私でいいのか、などと本気にして、
「私はこのままの私でよい」「ありのままの自分を受け入れたい」
などと語った日には大変なことになります。
 
 かと言って、自分は駄目だ系の文を書くと
「もっと大変な人はたくさんいる」「誰だって同じ」「努力が足りないからだ」
となります(コメントにうるさくなる前の話です)。どうしろっちゅうねん。何を書いても誰かしらに文句言われるのは非常に困ります。逆に言えば何を書いても賛成の人が誰かしらいる訳です。
 
 まとまらないので思いつきをメモ。
 
1 自分で言うのは駄目、他人が言うならいい。
 
2 伝記(他人が書く時) 「様々な苦労を乗り越え不屈の精神と努力で成功をつかんだ」
 
3 自伝(自分で書く時) 「周りの人に恵まれた、運がよかった、運命に感謝している」
 
4 自分のことはけなさないといけない(謙遜)。
 
5 他人のことはほめないといけない。(お世辞)。
 
6 他人が謙遜したら、または自分に対してお世辞を言ったら、それを否定しないといけない(否定会話ルール)。
 
7 本当は自分に対して失礼と言いたいであろうに「○○に失礼ですよ」と全然関係ない人を引っ張ってくる話法。
 
8 自分をほめたい時に、自分より劣った他人を説教する話法。
 「私も○○ができなかったけど努力してできるようになりました。努力すればきっとできるようになります」
 
9 わたりとりさんとこのコメント欄にあったウィキペディア より。
 「根性論を自身を鍛えるために用いるのは当人の自由ではあるが、他人に苦労を強いるために用いるのはいささか問題がある」
 
10 ×「私は努力と根性でこんなにできるようになりました」
 
11 ○「私は努力と根性でこんなにできるようになったので、あなたにもきっとできます」
 
 
 すごく形而上な秘密が隠されている気がするのですが。日本人にも自尊感情はあるのです。ただとても難しい育ち方をしている、だから自尊感情がうまく育たない人というのも出てきそうです。
 
 
 3月12日の記事。自尊シリーズのスタート。セルフエスティームは精神の安定にも重要です。