新転載機能に早くもバグが発見されたとかしないとかで、悩みもつきないところですが、わたりとりさんが、転載議論を振り返った記事 とコメント欄で、コミュニティの終わらせ方について言及されていました。
 
 クラス替えがあった時、学校を卒業する時、会社で大きな異動や退職があった時、期間限定の習い事やサークルが終了した時。
「今日でお別れだね」
と言ってしまうのが切なくて、誰からともなく言い出すことがあります。
「月1回くらいはこのグループで集まろう」
「第2土曜日とか決めてさ」
具体的に盛り上がっても、よくて1、2回で終わってしまいます。
 
 共通の話題は思い出話だけ、それぞれが新しい環境と新しいコミュニティになじむのに必死、終わってしまったコミュニティのメンバーと過去を懐かしむ余裕などなさそうです。
 あんなに楽しくやっていたのに、とメンバーの変化(自分自身も)にしらけた感じでうやむやに終わってしまうと、かえってその後のつながりが保てません。名残惜しくてもきれいに終わらせることは、その後の長い交流、新たな目的が生じた時のスムースな再結成のためにも、必要なことなのでしょう。
 
 ネット上だと、スパッと切ってしまう物理的な分離がありません。ダラダラ続くとも言えるし、普通の友達に転化しやすいとも言えます。
 名残惜しいながらも、スパッと終わらせることでコミュニティは解放され、元メンバーは新たなネットワークを紡いでいけます。
 
 私は転載問題には一切発言しなかったのですが、異文化交流議論メンバーのほとんどがそちらにも論者として参加していたために、その関係者の方がネットワークを通じて私のブログにも来て下さいました。私もそこをたどっていろいろな世界を渡り歩くことができました。
 それもご縁と感謝しております。そして、またご縁があって、その中から新たなコミュニティが発生していけばとほんの少しですが期待もいたします。
 
 
 2月27日の記事。昨日からタイトル変更テスト中。違うブログみたいです、よくも悪くも。スキンもタイトルと合いそうなものに変えてみました。スキンを選ぶタイトルではあります。