たまには言語シリーズも。私はわりと具体的に言語表現する方だと思いますが、
「具体的に言って」「もっと具体的に」
とはよく言われました。そこでさらに具体的に表現しようとしてすべりまくりました。
「具体的に言って」
とは
「今言ったことがわからなかった」
あるいは
「私がそれをやりたい時にはどうすればいいのか私の立場に立って私がすぐ使えるように説明して」
という意味だったのではないかと最近気づきました。
 
 具体的に、と言われると私は身近な例を次々引っ張り出しては余計わかりにくくしていました。実例を出すと説明しやすいけど、相手がその実例に引っ張られて肝心な部分を受け取ってくれなくなります。
 具体的という言葉がそもそも具体的ではなくて、使う人は
「もっと(自分にとって)わかりやすく言って」
よりは具体的だという理由で
「具体的に言って」
と言うのでしょう。私の具体的はこんなだから 、具体的に言おうとすればするほどわかりづらくなったりします。
「抽象的に言って」
とはあまり言いませんが、物事によってはむしろ実例をあげずに抽象的に表現した方がよいこともありそうです。
 
 ここでいつもだと何か具体的な例をあげて自論を補足するところですが、今回は例を出さないことで抽象的な雰囲気をかもし出してみます。
「具体的に言って」
よりも
「演繹的に言って」「帰納的に言って」
の方が求めることが具体的です。
 
 
 1月19日の記事。「こんなだから」の先の記事は、めずらしくYahooでコメントがつかなかったのですが、それはわかりにくいからだということがわかりました。動作を文章にするとわかりにくいみたいですね。私はいつも文章にしているのですが。私の感覚だと多少漠然と言った方がよいようです。