自己から見た他者の位置づけ
 1 尊敬関係(上上) → 交流へ
 2 対等関係(中中) → 交流へ
 3 師弟関係(上下) → 交流、敵対へ
 4 軽蔑関係(下下) → 無視、敵対へ   
                         (他者との4つの位置関係 より)
 
 大きく4パターンあげてみたものの、尊敬関係はもちろん対等関係でも、実際にはなかなか難しいものがあります。ある程度距離があるうちはいいのですが、親しくつき合っていくほど上下関係が生じます。5人グループでも、1位から5位まで何となくの序列がありそうです。よく言われる
「ヤマアラシのジレンマ」
でしょうか。
 
 この問題は第3段階以降、つまりある程度理解が進んで関係が落ち着いた頃に起こってきそうです。尊敬、対等は理想の間柄ですが、対等であり続けるためには距離が必要で、親しくなるほど序列が発生しやすくなります。
 究極の異文化交流は結婚でしょうけれど、夫婦はどちらかが主導権を握った方がうまくいくと聞きます。親子、兄弟といった家族を構成する関係にも序列が伴います。
 私は自己啓発講座に偏見があって 自分ではやりませんが、友人が好んでやっていたとしても、勧誘や強要をしてこない限りは否定しません。しかし家族であったら異質の尊重では済まないでしょう。大金を投じるなど、実生活に影響が出てきたら。
 
 異なれば異なるほど、共に生きるのが難しい、尊重しようと思えば距離を取るしかない、共に生きることを優先するなら同化肯定、同化否定 の方法を取らなければなりません。このリンク先のきーさんの記事では、
「※異化:二つの異なる文化が触れることにより化学反応的に進化できる可能性」
という説明がありますが、どうしても融合できない場合は出てくるでしょう。
 私はやはり対等であることが最もいい関係だと考えます。対等であり続けるためにはお互いのそうありたいという願いと努力と、そして一定の距離が必要です。もしかして知りすぎ線 と関係あるかな。
 
 
 12月29日の記事。日曜日にYahooが重かったのは、アフリエイトの機能改善によるものだったようです。期待したのに。