この映画について書くとYahoo様がポイント支給するというキャンペーンがあるため微妙に嫌だったのですが、この内容では申請しても却下でしょう。
24時間かけて80キロ歩くという、実在の高校行事をモデルにした映画です。小説だと、様々な登場人物の心理を織りこみながら移り変わる風景を描写する、という試みはよさそうですが、映像だときついです。ひたすら歩いているだけですから。
変化を持たせるためにいろいろ工夫は見られましたが、あまりにエピソードを盛りこんでもテーマがかすむので、製作の苦労が忍ばれます。ただ、自分も一緒に歩いているような気分は味わえました。
変化を持たせるためにいろいろ工夫は見られましたが、あまりにエピソードを盛りこんでもテーマがかすむので、製作の苦労が忍ばれます。ただ、自分も一緒に歩いているような気分は味わえました。
何といってもクサイのが友情です。すみません、そこがこの作品のテーマなのですが、漫画や小説やドラマを見て実際もこの通りにすればこうなると信じて間抜けな行動をした自分を思い出します。
主人公2人はクラスメートで異母兄妹(女の子が父親の愛人の子)で、そのことが途中で他の友人に知られてしまうのですが
「みずくさい」「相談してくれればいいのに」「お前の口から打ち明けて欲しかった」
みたいな反応になるのがうざいうざい。こんなこと普通言いますか。言わないでしょう。自分のことだけでなく相手あることなのに、いくら親友でも。あれを見て
「そうか、親友ならどんなプライベートなことでも話さないといけないんだ」
と勘違いする人がいたらどうするんですか。(私だけか)
主人公2人はクラスメートで異母兄妹(女の子が父親の愛人の子)で、そのことが途中で他の友人に知られてしまうのですが
「みずくさい」「相談してくれればいいのに」「お前の口から打ち明けて欲しかった」
みたいな反応になるのがうざいうざい。こんなこと普通言いますか。言わないでしょう。自分のことだけでなく相手あることなのに、いくら親友でも。あれを見て
「そうか、親友ならどんなプライベートなことでも話さないといけないんだ」
と勘違いする人がいたらどうするんですか。(私だけか)
あの年齢の子たちだと、人の秘密知ったらしゃべらずにいられないのが普通です。友情がないとかそういうことではなく。それなのに、全部打ちあけるのが美しいなんて。
「友達じゃない」
の一言で、何度ひどい目に合ってきたことか。知らなかったのです。非現実的なことを描くからフィクションなのだと。あの通りにすればこうなるなんてあり得ないと、みんな知っていて、あり得ないからこそいいなーと感動できるのだと。
現実と非現実の区別がついていないのか、一生懸命あり得ないあり得ないと否定しないと信じてしまいそうです。
「友達じゃない」
の一言で、何度ひどい目に合ってきたことか。知らなかったのです。非現実的なことを描くからフィクションなのだと。あの通りにすればこうなるなんてあり得ないと、みんな知っていて、あり得ないからこそいいなーと感動できるのだと。
現実と非現実の区別がついていないのか、一生懸命あり得ないあり得ないと否定しないと信じてしまいそうです。
なお、それはあなたがそういう友人にめぐり会えなかったというだけのことですというコメントはしないで下さい。
10月9日の記事。小中高の女子ってやたら「秘密」で友情を計ろうとし、しかも口が軽いと。フィクションは現実と比べないで素直に楽しむ方がお得です。