広辞苑シリーズのために広辞苑めくっていて、
「そういえば、わからない言葉があると辞書ではなくネットで検索するようになった」
と思い当たります。ウィキペディアもYahoo辞書もあり、それで十分事足りています。もう紙の辞書を使わない世代が出始めているのでしょうか。
宿題をググって済ます小学生 」(川柳もどき)
というのも登場した模様です。
 
 小学生の時から広辞苑を使い、辞書を引くことを強くしつけられたため、
「それはいかん」
と憂いてしまいますが、もう既に頭が古いのです。広辞苑オタクなどより検索の方がはるかに
「言葉の生きた使用例」
に触れることができて有用かも知れません。
 広辞苑には非実用的な言葉も多いし、語源的な意味が最初に来るせいか、現代では使ってない意味が1番目にあったりします。それが面白いのですが、興味のある言葉は結局ググってしまいます。
 
 ネットの情報には確かに怪しいのもありますが、紙の辞書だから100%真実とも言い切れない訳で、
「ネットの情報には怪しいのもある」
ということさえわかっていれば、本物と偽物を見抜く目も鍛えられていくことでしょう。
 小学生の私にとって紙の辞書を間違っているんではないかと思うことさえとんでもないことでした。ネット上のサイトから回答を拾うだけでなく、その周辺の様々な情報から考えを深く広げていくことができないなら、紙辞書を使っても同じです。
 
 ネットを見る度いろいろ考えさせられます。私にはネットする小学生というのは想像つきませんが、彼らは別な進化を遂げていく人類かも知れません。
 
 
 9月1日の記事。休日は大規模書店で1日ブラブラするのが好きだったのに、今はネットサーフィンです。頭が古いので、ネットばかりしていると何となくまずい気がして、読書をもっとしないと、と反省します。私はPC画面よりは書籍の方が読みやすいですが、そうでない人を否定する側になってはいけません。