一妻多夫
一人の婦人が同時に複数の夫をもつ婚姻形態。夫たちが兄弟であることも多いが、そうでない例もある。(広辞苑第四版より)
一人の婦人が同時に複数の夫をもつ婚姻形態。夫たちが兄弟であることも多いが、そうでない例もある。(広辞苑第四版より)
広辞苑から面白い言葉を拾って五十音順にタイトルにするシリーズ第2弾。がこれかい。
思わずひかれてしまいました。うらやまし、じゃない、興味深いです。1人とすら結婚できない私には遠い世界です。
どうしても、叶姉妹のような人が大勢の男を足元にひれ伏させる図を想像しますが、異なる社会における婚姻形態のひとつのあり方です。
思わずひかれてしまいました。うらやまし、じゃない、興味深いです。1人とすら結婚できない私には遠い世界です。
どうしても、叶姉妹のような人が大勢の男を足元にひれ伏させる図を想像しますが、異なる社会における婚姻形態のひとつのあり方です。
上記には「兄弟でない例もある」とありますが、ネットで見る限り基本は兄弟です。
「ひとつの家で1人の妻を迎える」
つまり兄弟が共通の夫となって、妻子を養うことになります。
貧しくて、複数の男の子供がいても農地を分割できず、他で働くこともできない、子供がたくさん生まれすぎても食べられなくて困る、1人の男性の収入では妻子を養うことができない、という事情です。
「ひとつの家で1人の妻を迎える」
つまり兄弟が共通の夫となって、妻子を養うことになります。
貧しくて、複数の男の子供がいても農地を分割できず、他で働くこともできない、子供がたくさん生まれすぎても食べられなくて困る、1人の男性の収入では妻子を養うことができない、という事情です。
なるほど、確かに年収250万の夫でも4人いれば1000万だし、家事の手間が4倍かかるということもない、嫁同士のあつれきもなく、1人の女性が産む子供の数は限られるから食い扶持が増えすぎるということもない、子供は
「その家の子」
としてみんなに育てられるのです。1人くらい単身赴任や出稼ぎに行っても、他の夫が家を守ってくれます。
「その家の子」
としてみんなに育てられるのです。1人くらい単身赴任や出稼ぎに行っても、他の夫が家を守ってくれます。
貧しい社会ならそういう選択も有りでしょう。(有りか?)日本だって現在、経済的事情で子供が持てないという人がたくさんいるのですから・・・いやいや失礼、個人主義の社会でそんな非人道的なことはいけません。
そうなると女の子が余らないかと心配な訳ですが、そこはよくしたもので(いいのか?)こういう社会は様々な婚姻形態が許容されているため、経済力のある男性なら一夫多妻をやっていらっしゃるし、もちろん一夫一妻の夫婦もいるそうです。
そうなると女の子が余らないかと心配な訳ですが、そこはよくしたもので(いいのか?)こういう社会は様々な婚姻形態が許容されているため、経済力のある男性なら一夫多妻をやっていらっしゃるし、もちろん一夫一妻の夫婦もいるそうです。
婚姻は文化人類学の大きなテーマです。こんなで本当にうまくやれるのか心配ですが、大家族であればあつれきがないなんてあり得ないので、いろいろありながらも何とかやっているのでしょう。
社会のあり方もいろいろ、これもテラ・インコグニタ(未知の大地)です。
社会のあり方もいろいろ、これもテラ・インコグニタ(未知の大地)です。
8月17日の記事。このシリーズ「お」まで書いていて、候補の言葉はもう少し先までできていますが、この「一妻多夫」を越える言葉はまだありません。