うみ風さんが医療ミスのお話
を書いておいでだったので、私も考えてみました。
医療というのは、患者側にしたら、ミスがあったらとんでもないことですが、医療従事者側にもやはり感情移入します。
訴えられるといけないので、脳外科や産婦人科の希望者が減っているという話を聞きますと、個人のミスを責め立てるのも程々にしないと、ただでさえ人手不足なこの仕事についてくれる人が減ってしまうなあと心配です。
医療というのは、患者側にしたら、ミスがあったらとんでもないことですが、医療従事者側にもやはり感情移入します。
訴えられるといけないので、脳外科や産婦人科の希望者が減っているという話を聞きますと、個人のミスを責め立てるのも程々にしないと、ただでさえ人手不足なこの仕事についてくれる人が減ってしまうなあと心配です。
医療従事者のミスは、私のような事務職OLのコピーミスとは比べ物になりませんが、人はミスをするものなのでミスを発見するシステムをどんどん工夫して作っていかなければなりません。と、ここで終わると私にしては普通過ぎる展開です。(普通が一番さ)
ミスは新人がよくすることになっていますが、偉い人だってします。新人がコピー50取るところを100取ったら怒られますが、偉い人だと誰もその人に注意しません。それどころかそれに気づいた下の者はこっそりフォローしたり、場合によっては上司に恥をかかせないよう罪をかぶったりします。
その上司が自分の上司に
「君の部署はコピーミスが多いね」
と注意を受けたら
「申し訳ございません、指導します」
と何気に部下のせいにしておけばOKです。上司というのはコピーより重要な仕事を抱えているので仕方ありません。細々したことのフォローは部下の責任です。
その上司が自分の上司に
「君の部署はコピーミスが多いね」
と注意を受けたら
「申し訳ございません、指導します」
と何気に部下のせいにしておけばOKです。上司というのはコピーより重要な仕事を抱えているので仕方ありません。細々したことのフォローは部下の責任です。
だから、ミスが起こらない方法を考える最も適切な人物はミスした新人です。今は大企業でないと、仕事のやり方は先輩がやっているのを見よう見まねで覚えるしかないという職場も多いですが、絶対ミスが許されない業種であればそれなりにシステム化しないとまずいでしょう。
慣れた人間はやり方を変えない方が楽です。私も慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば変えたくありません。それなのに新人が改正案などあげれば非難ごうごうです。
「自分の失敗をやり方のせいにして、反省がない」
「まず自分がミスしないよう気をつけるのが先決でしょう」
「意見を言うのは3年くらい経験して周りに認められるようになってから。今のやり方だってそれなりに意味があるんだから、それを身につけた上で考えなさい」
3年も勤めたら慣れてしまうか、どうしても慣れなくて辞めることになるかどちらかです。1回マスターしてしまえば
「私も最初はそう思ったんだけどね」
と次の新人をたしなめる側に回るのです。
慣れた人間はやり方を変えない方が楽です。私も慣れるまでは大変ですが、慣れてしまえば変えたくありません。それなのに新人が改正案などあげれば非難ごうごうです。
「自分の失敗をやり方のせいにして、反省がない」
「まず自分がミスしないよう気をつけるのが先決でしょう」
「意見を言うのは3年くらい経験して周りに認められるようになってから。今のやり方だってそれなりに意味があるんだから、それを身につけた上で考えなさい」
3年も勤めたら慣れてしまうか、どうしても慣れなくて辞めることになるかどちらかです。1回マスターしてしまえば
「私も最初はそう思ったんだけどね」
と次の新人をたしなめる側に回るのです。
もっとも、医療機関だと、新人の不慣れによるミスよりはベテランの慣れによるミスが多そうです。ベテランになるほどミスを隠すのがうまくなるし、それを見つけた人もその人に注意できないからです。確認する人間を多くしても
「誰かがちゃんと見ているだろう」
という油断につながります。
「誰かがちゃんと見ているだろう」
という油断につながります。
だからこそ、
1 ここでミスがあったらどんな恐ろしいことになるか(緊張感)
2 それでもミスがあった時の救済策(安心感)
2 それでもミスがあった時の救済策(安心感)
の2つを常に想定しておかなければなりません。緊張感はよく言われますが、これだけだと長続きしないし、精神的に参ってしまいます。安心感も必要です。
しかしこれは説教族に最大級に怒られます。ミスがあった後の展開を考えることを
「ミスしても構わないと思っている」
としか受け取ってくれないからです。
「ミスがあったらどうなるか知りたい」
「ミスしてはいけないんではないでしょうか」
こんなとんちんかんなやり取りがこのブログでかつてありました。お互い相手が何言っているかわからなかったんだろうなと思うと懐かしいです。
本当に、これのどこが怒られるようなことなのか理解不能でした。今でも怒られるでしょうか。
しかしこれは説教族に最大級に怒られます。ミスがあった後の展開を考えることを
「ミスしても構わないと思っている」
としか受け取ってくれないからです。
「ミスがあったらどうなるか知りたい」
「ミスしてはいけないんではないでしょうか」
こんなとんちんかんなやり取りがこのブログでかつてありました。お互い相手が何言っているかわからなかったんだろうなと思うと懐かしいです。
本当に、これのどこが怒られるようなことなのか理解不能でした。今でも怒られるでしょうか。
8月11日の記事。ミスが絶対にあってはならないことになっている職場では、ミスを隠匿する小技ばかりが増えるとか何とか。ご主人がASという方が、ご主人も上の2つのような考え方で仕事をして健常者の尻拭いをしているというコメントをして下さったのはうれしかったです。
めちゃめちゃ怒られることで雇い止めと隣り合わせですが、環境次第で長所です。