大卒なのに高卒と偽り公務員として11年勤務後免職処分というお気の毒なニュース。
「4年制大学卒業生は受験できない」
という条件だったらしいから仕方ないのですが、11年も経ってしまうと時効というものにならないのでしょうか。現在も働き続けていたから違法行為がずっと続いているということなのでしょうか。
 
 それにしても発覚のきっかけが通報というのはちょいびびります。何者かが
「あいつ大卒なんですよ」
と言ったということですね。通報という手段を否定する訳ではありません(立場が弱いほど、そうしなければならない時はきっとあります)がなかなか微妙です。
 
 私が小学生の頃は男女雇用機会均等法がなく、大卒女子は就職できないと言われていました。OLになりたい という夢を抱えていた私は、書籍や新聞で見るその実態を憂いていました。(どういう小学生だ)
 書籍には、大卒の学歴を高卒と偽って就職した事例が出ていたので、高卒を大卒と偽ってはいけないだろうけど逆なら構わないと思っていました。高卒であることに変わりはない訳で。
 
 職歴にも、偽るのはよくないが省略するのは構わないという考え方があります。試用期間は雇用主にも従業員にも見極めの時期だから、その期間内であれば書く必要はないということです。
 一方で、正社員として採用されたなら1日でも勤務した会社は履歴書に書かなければならないという考え方もあります。(これはかなり困るぞ)
 「とらばーゆ」にはそう書いてありましたが、「とらばーゆ」のお客さまは求人する企業であって雑誌を購入する人ではないということを忘れてはいけません。
 本当のことがわかりにくい事例のひとつです。友達何人かに聞いてみましたが意見はまちまちです。おおむね、転職歴の少ない人の方が
「省略すべきでない」
と言うようです。
 
 省略するのがいいのかいけないのか、冒頭の事例に限っては受験資格に関することだからいけない訳ですが、多くの場合微妙です。
 正社員をあきらめてしまえばそれほど職歴数は問われない時代にはなってきましたが。
 
 
 7月2日の記事。上の事例は、今となっては誰も幸せにならない結果となり(まさか11年前の不合格者が繰り上げ合格することはないでしょう)、秩序を守る難しさを感じます。
 今日はYahooが重いです。これだけ重いのは何ヶ月ぶりでしょう。自分のブログが特に重い気がしますが、もしや私だけ?