早食い競争ではありません。(やったことはあるが)仕事中、たまに差し入れとしてお菓子や飲み物をいただくことがあります。この差し入れへの対処は難しく、一歩間違うと失礼になったり、常識を疑われたりします。
 
 一般的には、差し入れにいただいたものをすぐ食べると意地汚く見えます。しばらく置いてから、周囲の状況をにらみつつ、さりげなくいただく、もしくは持ち帰る、というのがセオリーですが、私はいただいたジュースの存在を忘れてしまい、放置して帰宅したことがあります。ジュースをくれた人の方が遅くまでいたので放置したジュースを見られた可能性があり、そうだとしたらとても失礼なことをしてしまいました。
 差し入れをもらったらすぐ対処法を考えなければなりません。差し入れてくれるのが、近くの席の上司や同僚なら
「ありがとうございます。いただいていいですか」
と声をかければすぐ食べても不自然ではありませんが、私は上司や同僚と机を並べてはなく、顔を合わせるのは会議室を利用しにくる他部署の人ばかりです。上記のようないただいていいですか交渉をする前にスーッと行ってしまいます。たとえその人からOKが取れても、他の人の目があります。
 
 その中でも最大限に難解なのがアイスクリームです。アイスクリームはすぐ食べるか、冷凍庫に入れなければなりません。アイスクリームを放置して帰ったら最悪です。
 アイスクリームでも、5分くらい放置してから、あら大変、溶けちゃうわという顔をして冷凍庫にしまうのがよい、というのは今思い出しながら書いているから思いつくので、その場でとっさにわかる訳がありません。
 あらかじめ予測できることなら私(指令脳)が対策を考えておけますが、「とっさの判断」は8歳児並の動作脳が行うのです。(指令脳と動作脳については片付けられる女 参照)

 その時は大変、すぐ食べないと溶けてしまう、ということで頭がいっぱいで、すぐ受付の後ろに隠れて食べ始めてしまいました。人がたくさん出入りしているというのに。
 しまった、と思っても、食べかけのアイスクリームを冷凍庫に持っていったらもっとまずい、ということでやめられません。やめろよ、と突っこめるのは今書いているからで、その時は早く食べ終わらなくては、の方向に向かって行きました。
 
 アイスクリームをもらったら5分放置後気づくという原則を動作脳に知らしめるため、ここに記します。5分くらいだとうっかり10分くらいになりそうです。気温にもよるしあいすまんじゅうなら5分で溶けるから、とっさの判断が難解です。
 
 
 4月27日の記事。間抜けな行動をした時、後でその時の心理を思い出しながら書くと、
「何でわかっているのにできないの」
と怒られそうです。行動しているのは私(指令脳)ぢゃない、なんて言うとさらに怒られそうです。常に
「こう書いたらこうゆわれるんぢゃないか」
とびくびくしているのが一番よくないんですが。だったらコメント受けつけるな、とか、うがー。