そらさん 、いつもネタをありがとう。私も小学生時代OLに憧れていました。アルファベットが、何だかKGBかSATのコードネームのようで、かっこよさげだったからです。
 
 私は小学2年生の時から早く家を出て1人暮らしをしたいという野望を持っており、近所の不動産屋さんの前にずーっと立って、貼り出してある物件を眺めている不気味な子供でした。
 当時この地域の相場で、独身者向け木造アパートが家賃2万円ちょっとくらい、食費が3万円、光熱費や電話代で2万円、10万円お給料があれば十分ぜいたくに暮らせる、と誤った計算をしていました。
 
 小学校の担任の先生に
「おーえるになりたいです」
と将来の夢を語ると
「おーえるってどんなことする人?」
と返されました。そんな返しがくるとは予想していませんでした。先生もお年を召していらっしゃったので、本当に、OLが具体的に何をする人かご存知なかったようです。
「わかりません」
われながら間抜けだと思いました。何をする人かもわからないのに将来の夢かい。
 
 人は意外と子供の頃の夢に近いところで働いていると言いますが、私も念願かなってOLになりました。(多分、なったと思うが)もっとゴージャスな夢を語っておけばよかったです。
 女の子が1度は憧れるスチュワーデスや看護婦(いずれも当時の名称)、私も憧れてはいましたが、それでお金がもらえるという風に頭がまわっていなくて、おそらくコスプレと勘違いしていた気がします。OLこそが、仕事をしてお金をもらえる職業だと信じていました。とほほ。
 
 
 4月16日の記事。大人は子供が随分小さいうちから大きくなったら何になりたいかと聞きますが、子供は近隣500m以内くらいにしか視野がないから、そんなにたくさん職業を知りません。