時々カッコ付きで登場するツッコミキャラ、幻聴様。元ネタは、アメブロ版に入った荒らしコメント(あえてこう呼ぶ)で、私が一時記事を書けなくなった直接の原因です。これがなかったら、私は記事を書けなくなるには至りませんでした。
この言葉は一生私の脳内に、フラッシュバックワードとして格納されるでしょうから、ギャグにでもしないとやっていられません。そういう訳で、しつこいとお思いの方もおいでかも知れませんが、今後も幻聴様をかわいがってあげて下さいませ。
下記の4つが幻聴様の基本ツッコミワードです。
希望、願望に対して→そんな都合のいい世界はありませんよ。
理由に対して→都合のいい時だけ○○というのはひきょうですよ。
行動(悪語)に対して→○○という気概が欲しいということです。
行動(善語)に対して→○○な人に失礼ですよ。
○○の部分を適当に入れ替えればどんなブログを攻撃するのにも使え、非常に応用範囲の広いマジックワードであることがうかがえます。特に、
「都合のいい時だけ○○というのはひきょうですよ」
は○○の部分にランダムにどんな単語を入れても意味が通りそうです。
「都合のいい時だけ妄想というのはひきょうですよ」
「都合のいい時だけ電車に乗るというのはひきょうですよ」
「都合のいい時だけトイレというのはひきょうですよ」
トイレくらい都合のいい時に行きたいものです。
これはもしや、説教界に伝わる荒らし用マジックワードなのでしょうか。ググってみました。
「そんな都合のいい世界はありませんよ」なし
「都合のいい時だけ ひきょうですよ」なし
「気概が欲しいということです」なし
さすがに「失礼ですよ」はかなりヒットしました。カジュアルな口語体であるせいか、掲示板やブログが多いです。この言葉の性質上、前後にトラブルが散見します。堂々と自分に対して
「失礼ですよ」
というのは、かなり偉そうに見えるせいか返信も過激です。多くの人は第3者を引き合いに出して
「誰々に対して失礼ですよ」
という使い方をします。本当は自分に対して失礼だと言いたいと考えられます。
昨日の記事「文化に優劣はあるのか
」より。
「ヤマトでも、あの状況でデスラーと愛し合うのは無理だと思いますが、愛し合おうという気概が欲しいということです」
無理、できないという言葉をリアルでも見聞きすると必ずこの言葉が脳内格納庫から出撃しますが、気概が欲しいと書くだけで、まるでそれが実現したかのような雰囲気をかもし出すのにはびっくりです。
実現するには様々な壁、検討課題、時間などが必要で、本当は実現するかどうかさえ未知数なのに、気概の一言で一発解決です。(文章上では、です)これが善語の正体でしょうか。とりあえず言葉の上ではめでたしめでたしとしてしまうことが。
定型発達者の言語は事実を伝える目的で使われていないということは理屈ではわかっても(理屈でわかろうとするのがそもそも問題なのですが)、やっぱりとてもとても不思議ちゃんワールドです。いつか、全文善語の記事を書いてみたいです。(善語)
12月17日の記事。説教族には当初穏便にお引取りいただこうと
「不快なら見ないという選択をしていただけないものでしょうか」
などとお願いしたのですが、下手に出るとつけ上がってますます攻撃してくるので、こちらも超攻撃的布陣で対抗します。
ヤマトをリアルで見ていた時も
「われわれがすべきことは戦うことではなく愛し合うことだった」
はかなり不思議に感じました。全話隈なく見た訳ではありませんから、私の知らないところで愛し合うチャンスがあったのかも知れませんが、そんな雰囲気ではありませんでした。
これはかなり難易度の高い言葉です。つまり、時間軸を前に戻して愛し合いたかったと言っているのではなく、
「戦いとはむなしいものだ」
みたいな、キャッチフレーズ的な意味で言っていたと思われます。
「戦いは避けられなかったもののやっぱり平和がいい」
とか。人気アニメでメッセージ性の高い作品だったので、PTA対策もあったのかも知れません。