ウィリアムズ症候群 http://ameblo.jp/chargeup/entry-10004420115.html
という発達障碍を初めて知った時は、その特徴の鮮やかさに強く惹かれました。
1 空間認知能力が低い
2 相貌認知能力が高い
3 聴覚認知能力が高い
4 社交的
5 IQは低いが(平均60前後)言語能力が非常に高いためそうは見えない
6 天性の音感、リズム感を持ち、音楽的素質に富む
どんな感じなんでしょう。おとぎの国からやってきた妖精を想像します。ドキドキ。しかし言語関係の書物を読んでいくと、ことさら
「言語能力が他の能力とは独立している」
ことの証拠として強調されすぎた側面があるようです。
いわく
「言語能力が高いといっても、同じIQの他の発達障碍者と比べて高いという意味で、平均的な知能の定型発達者より高いという意味ではない」
え、そうなんですか。期待(妄想)しすぎてしまいました。
音楽的素質が高いのは確かですが、視覚認知能力が弱いため多くは楽譜が読めないそうです。音楽業界には詳しくないのですが、日本で楽譜を読めない音楽家というのは認められるのでしょうか。
言語能力独立説にはとても興味はありますが、そればかりで語られるのも気の毒な気はします。能力が均一であることが正常で、能力差が激しいことは障碍であるというこの社会で、才能を発揮できずに生きているのでしょうか。
10月30日の記事。10月はこれが最後です。早いです。ウィリアムズ症候群、それは障碍か、才能か。ちょっちぷんさんが、ウィリアムズ症候群や他の発達障碍者と出会った経験を、テラ・インコグニタ(未知の大地) http://blogs.yahoo.co.jp/chocchipun/15322543.html という言葉で表現しました。それ以来異文化がマイブームです。