初の野球ネタから、あちこちのブログで話題の、巨人清原選手の去就問題。
清原は私が入団時から知っている、最初のプロ野球のスター選手です。ドラフト下位でひっそり入団し、スター選手になってから「ああ、あの時の」と思い出すのは、「入団時から知っている」に入りません。
私は西武ファンでも巨人ファンでもありませんが、清原選手はスターでした。(好きな選手という意味ではありません)スターなのにテレビに映らない、これは悲哀です。パリーグの中継はほとんどなく、清原の活躍はスポーツニュースか新聞でしかわかりません。
「巨人に行きたい」
というセリフはとてもかっこ悪く聞こえます。
「阪神に行きたい」
「ヤクルトに行きたい」
「楽天に行きたい」
ならそう感じないのですが、巨人ファンの方は違うのでしょうか。
入団当初は史上最年少の三冠王になるのではと期待されながら、ひとつのタイトルも取れない清原。(清原が無冠だなんて信じられますか)優等生になれない清原。かっこいいスターを演じられない清原。人格者でないスター選手なんかたくさんいるのに、特別性格が悪いように報じられる清原。「どのチームでもいい」とプライドを捨てて売り込む清原。
生きていくというのはどうしようもなく恥ずかしい、みっともないことなんだと、その生き様に私は勝手に揺さぶられるのです。
「戦う君を戦わない奴らが笑う」
というCMソングがあったっけ。
もういい、もういいから。君は私の青春を彩ったスターだった。かっこよく引退して格闘技にでも転じてくれないか。そこにいるだけで輝きを放つ人というのは滅多にいるものではありません。
9月17日の記事。3ヵ月後の今も清原の行き先が決まっていないとは。何でオリックスが嫌なんでしょう。