学生は社会人になっても今までと同じように出会いの場がある、それどころかむしろ広がると信じているようですが、日本の未来を担う若人のために、
「そんなことはない」
と叫びましょう。
3大出会いの場は学生時代、社内、紹介です。学生時代は講義、サークル、他大学との交流など「自然な出会いの場が満載です。社内恋愛もまあそうなんですが、ぐずぐずしているとあっという間に20代後半になります。
男性なら
「来年の新入社員にかわいい子いるかも」
と期待して待つこともできますが、女性が26、7となると新入社員に手を出すことははばかられ、社内で年齢の釣り合う相手との新たな出会いはそうそう期待できなくなります。
学生時代からつき合っていた相手との別れもこの頃です。学生時代からの恋人は年齢差が少なく、結婚を考える時期は男女でズレがあるため、どちらかが妥協できないとお別れになります。ウソっぽいドラマのようですが、この形で別れた人を私は何人も見てきました。
学生時代の相手と決めることも、新入社員のうちに会社の先輩と決めることもできずに20代後半に突入すると、出会いのメインは紹介にシフトします。紹介には向き不向きがありますが、私は典型的な向かないタイプです。
私の友人評に、
「最初はびっくりしたけどもう慣れたわ」
というのがあります。つまり最初はびっくりするのです。付き合ううちに
「変わっているけど悪い人ではない」
くらいには昇格します。しかし紹介だと、びっくりされたら終わりです。その後の交際に発展しません。
30過ぎてよい縁に恵まれた人は友人にも何人かいます。転職して新たな出会いをつかんだり、勤務先のショップのお客さんに見初められたり、新興宗教に走って信者仲間と結婚した人もいます。しかしチャンスは多くありません。
そういう訳なので、若い女性が確実に結婚するためには、学生時代の相手と会社の先輩と二股かけるのが一番よいことになります。奨励する訳ではありませんが、売り時は短いのです。
7月19日の記事。若い頃はどこかで若い時代が永遠に続くと思っていたのだな。私だけか。花の命は短いものよ。Yahooで「妄想」書庫に入っている記事は、果たして写す価値はあるのでしょうか。