結婚はもうないと思いますが、私の配偶者となる方がどんな結婚生活を強いられるか、ジムで自転車こぎしながら妄想のひと時。なお、当方結婚の経験がありませんので、実際の結婚生活にこんなことはない、と思っても突っこまないで下さい。

 共働きは無理そうなので専業主婦。料理は本に書いてある通りになら作れるから、毎日一生懸命やれば何とかなります。今だって日常生活1人でやっているのです。朝、その日の家事を書き出して一覧にし、順番どおりやればできます。
 問題は会話です。ここは実は妥協して欲しいポイントです。
「どこを妥協するとかしないとか決めつけないで、話し合いながらお互いにいいようにやっていこうよ」
私はあらかじめ決めておきたいのですけど、普通の人は分類を嫌いますから仕方ありません。恐らく相手に相当の我慢を強いることになるのですから、できるだけ私が譲歩するようにしませんと。

 今日は夕飯家で食べるから、と言って帰ってこないとおろおろするから、予定が変わる時は早めに連絡してね。
「急に残業入ってそのまま同僚と飯食ってくることだってあるから連絡できるとは約束できない」
だって予定がどうなるかわからないと不安だから、これは言ってはいけないのね。予定をはっきりさせろ、というのはいやがられるのです。私が譲歩しないと。私の方が100倍くらい譲歩させているんだから。

 新しい冷蔵庫買ってもいい。
「いくらぐらいするの」
何万円かはすると思うけど。日曜日に一緒に買いに行かない。
「疲れるから1人で行ってきてよ」
だったら私がどんなのを買ってきても怒らないでくれる。
「何だよその言い方」
これも聞いてもいけないんだ。でも怒られないという保証がないと怖いです。こんなの買ってきたの、あっちの量販店の方が安かったのに。そんなことを言われたら、毎日冷蔵庫を見る度に思い出してしまいます。

 予定を聞いてはいけません。怒るかどうかを聞いてはいけません。私が努力しないと、多分向こうの方が大変だから。冷蔵庫の件だって、私が別な言い方をして、ついて来てもらう工夫をすればいいんだ。メモメモ。

「何でメモ見ながら話すんだ」
ごめんなさい。(怒られないように、なんて言えません)
「責めているんじゃないよ。何でメモ見ながら話すのか聞いているの」
ごめんなさい。(言ってはだめ、こういう時は何と言われても直接的な言葉を言ってはいけないのよ。すぐストレートに返して失敗する。ストレートに言ってはいけない、相手にもそれを求めてはいけない)
 会話は疲れます。筆談かメールにしたいと言ったら怒るかな。がんばらないと。できる限り努力しないと。私がいるだけで迷惑かけているんだから。

「こっちも努力しているつもりだけどさ、もう少し歩み寄ってくれない。全然歩み寄ろうという気がないように見えるよ」
私全然努力しているように見えなかったんだ。あんなにがんばって、予定聞かないようにして、怒られるかどうかも聞かないようにして、我慢したのに、何にも努力していない、自分の都合を押しつけているだけに見えたんだ。
 大爆発、はいカット。この先は悲惨すぎてお見せできません。

 やっぱり結婚は無理です。私が100m全力疾走しても、外からは1センチずれたくらいにしか見えません。それで努力が足りないように見えるのでしょう。そこまでわかっているなら直せよ、と言われるかも知れませんが、会話は常に瞬発力の世界、全く同じシチュエーションは2度とありません。家事なら毎日やっているうちにうまくなるかも知れませんが会話はそうはいきません。会話の譲歩、難しいですか。

 

 

 7月10日の記事。私の妄想によるシミュレーションなんですが、実際に結婚していらっしゃるASの方やその配偶者によるとかなり当たっているとか。

 この記事にそらさんの「学生結婚1 」という記事がトラックバックされ、その続編である のコメント欄に初登場したひろしとミカのカップルが、今も妄想小説のキャラとして生きています。(すみません、かなり内輪ネタ)

 昨日写した「マラソン」という記事は非公開にしました。(Yahooには残したままですが)コメント下さった方ごめんなさい。後に起こる「例の事件」の伏線となる記事だったので写した方がよいと思ったのですが、私もとても反省を残した記事なので、今の時点では公開に耐えられない(表現も、私自身も)と考えました。