新作です。小2の、アスペルガー症候群の男の子のお母様、sh-chia様の記事「やっぱり、障害級を勧められる! 」 にトラックバック。
私はお子様たちの世代の実情には詳しくありませんが、知能の高い発達障害児の学校での過ごし方は次の3つのどれかになっているようです。
1 障害を隠して普通学級
2 障害を伝えて普通学級
3 障害児学級
普通学級か障害児学級か、私の頃は幸か不幸かこういう悩みはなかったのですが、大人の世界に直すとこんな感じでしょうか。
1 健常者として健常者の世界で生きる
2 苦手なことをフォローしてもらいながら健常者の世界で生きる
3 障害者として生きる
私は現在1を選択しています。今の社会でこの障碍を公表するデメリットこそあれ、メリットはひとつも感じないからです。もし2が許されるようになれば、私ももう少し幸せに生きられるし、もっと多くの人が社会で生きていけるのに、とは思っています。
なんて書くとまた「甘えだ」と受け取る人が出てくるといけないので繰り返しますが、私の障碍のことはリアル知人は誰も知りません。親も兄弟も知りません。知っているのは医療関係者と、その紹介で知り合った発達障害者の知人だけです。現在生活している中で、障碍だからと許してもらったことも助けてもらったことも1度もありません。そして、これからもそうするつもりはありません。
助けを求めることを甘えだと言われる限りは2を選択することはとても覚悟がいります。勇気をもってそうなさっている方は立派だと思いますが、私は勇気がないので
「障碍を言い訳にして怠けている」
などとののしられるのは絶対いやです。
ブログ世界でこりました。世間の大部分はそんな人ではないと思うのですが、健常者と同じにできなければ健常者の世界で生きることを望むな、という声はなかなか消えないのでしょう。