新作です。アメブロトップページには「アメブロ pick up」というお勧め記事のコーナーがあるのですが、そこに 30独身女がお見合いを異様に嫌う理由 という記事がありました。トラバ貼ろうかと思ったのですが、(私が見た時は)エロトラバばかりだったのでやめます。
この記事ではその理由を
>お見合いによって「自分の真の実力(結婚力)」を知るのが怖いと思っているのではないかなあ
としているのですが、私は別な理由を独断と偏見より確信します。
「お見合い」も「友達の紹介」も紹介には違いありませんが、前者は紹介者が
「社会的地位がある」「立場的に強い人」
というイメージがあります。
私はお見合いの経験はありませんが(頼んでも誰も話を持ってこない)、経験した友達によると断わるのがとても大変なんだそうです。人間相手だから
「顔がタイプじゃない。話が合わない」
とは言えません。
「いい方すぎて私にはもったいない」
という断わり方をしなければなりません。しかしお見合いおばさんはそんなことでは納得しません。
「そんなの全然気にしなくていいのよ」
と全く話が通じず、仕方ないから
「合わないような気がして」
と言うと
「どこが不満なの」「まだ結論出すのは早い、もう少し付き合ってみたら」「こんないい話もうないわよ」
と自己啓発セミナーの営業か説教族を思わせる勢いで迫られ、
「男といい加減に付き合うとんでもない女」
のような言われ方をしたんだそうです。
勝手な話ですが、断わられるのもショックです。友達の紹介なら本人同士でやめようか、となることもできるのですが、お見合いだと紹介者を通して断わられるため、お見合いおばさんに
「気を落とさないで、いい人はいくらでもいるわよ」
となぐさめられると悲惨です。(この部分は私の妄想ですが、そう間違ってはいないと思います)
今は見合い結婚が少ないから抵抗を感じる、とも言われますが、昔のお見合いも「断わるのが大変」なのは同じで、だから対面するのはかなり両家の間で煮詰まり、本人同士も写真と釣書である程度納得してからになるのが多く、断わっているのに先方に伝わらないまま結婚式を迎えてしまった、という例もあるとかないとか。
現代では、会う前にある程度絞りこんでおくというのはかなり抵抗あるでしょう。写真よりも釣書よりもまず会ってみて、いい人ならおつき合いして、縁あって結婚まで行ければいいなというくらいでお見合いを考えていると思われます。
お見合いは出会いの手段のひとつ、いい人がいれば、とお気楽に考えられればいいのですが、断わる断わられる手間を考えると現代に合わなくなっているのかなという気がしました。