先日トラバ受けた記事のタイトル「相貌認知」を検索したら、ウィリアムズ症候群というめずらしい発達障碍の名称に出会いました。

・知能は全般的に低いが言語能力が非常に高いので、そうは見えない
・空間認知の能力が低い
・聴覚認知の能力が高い
・相貌認知の能力が高い
・社交的

 自閉症の逆、という書き方をするサイトもありました。自閉症は視覚優位で、聴覚認知や音声コミュニケーションが苦手です。ウィリアムズ症候群は聴覚優位で会話も得意、視覚認知は苦手ですが相貌認知は得意。
 日本では2万人に1人だそうです。アスペルガー症候群も知られていませんが、300人に1人くらいですから、ウィリアムズ症候群は比較にならないくらいまれです。
 「脳」関係の書籍が流行っているようですが、こういった一部脳機能の障碍によって起こる困難な現象は、脳のメカニズムの不思議さを考えさせられます。

 しまった、相貌認知について調べたかったのに、すっかり忘れています。相貌認知は人の顔を見分ける能力(でいいと思うのですが)だから視覚の分野に入りそうですが、視覚優位の自閉症よりも聴覚優位のウィリアムズ症候群が高いというのも不思議な感じがします。

 

 

 7月25日の記事。突如とんでいるのは、「そっくり人間 」にトラバをいただいて、それとの関連で書いた記事だからです。あまり関連していませんが。

 ウィリアムズ症候群、きっと私より賢そうで魅力的な人たちなのでしょう。関連書籍としてオレンジさんが紹介して下さった「子どもはことばをからだで覚える」(中公新書)を昨日やっと買いました。これについてもまた記事にしてみたいと思っています。