自分語りで時に爆発する、もろアスペルガーなブログにいつも来て下さってありがとうございます。共感持っていただけるとうれしいです。たまに自分もこの記事とそっくりで、アスペルガーかも知れないというコメントをいただくので、その答(になるかどうかわかりませんが)について今日は書きます。
私と同じ障害の方は日本に30万人くらいいると言われています(諸説あり)。だからここを読んで下さっている「定型発達者」の中に私の兄弟がいる可能性はゼロではありません。
アスペルガー症候群が誤診されやすい疾患は、うつ病、人格障害、躁鬱病、統合失調症、ADHD、脳性まひなどいろいろあり、その多くはアスペルガーより発生率が高いです。それぞれの疾患の説明を読むと少しずつ自分にもあてはまるものがあります。これは、どの人でもそうではないかと思います。
自閉症という障害の特性上、文章から受けるイメージと実際に会ったイメージはかなり違うため、文字で読んで
「自分もそうかも」
と思った人の多くはアスペルガーではないそうです。実際に会って
「この人は自分と同じだ」
と思った場合は当たりの可能性が高いようです。
正常な人の中にも私が共感しやすい、似ていると感じられるタイプはいわゆる技術者、研究者という職業の人たちです。細やかな人間関係を好まず、話し方は論理的で無駄がない、人と目を合わさない、自分だけの世界に入っている、変わり者の印象など、近いものを感じます。
技術者、研究者はアスペルガーにとってなじみやすい職業ですが、もちろんほとんどは性格的なもので障害ではありません。
アスペルガー症候群は9割が男性で、男性脳、理系脳の極端な形とする説もあります。私の主治医はこの説に否定的ですが、それでも職業は技術者を勧めます。
女性が1割とすると30万人のうち女性は3万人。少ないです。私も女性ですが、女性の場合はまず他の疾患を疑った方が早いかも知れません。
「診断を受けた方がいいだろうか」
という質問に私は答えることはできませんが、本やテレビを見て自分もADHDではないかと全然健康なのに受診にくる患者に医師がうんざりしているという話もありますので、本当に困った状態でなければ可能性にとどめておくべきかと考えます。(真剣に悩んでいる方ごめんなさい)私もADHDの疑いで最初に今の主治医に電話した時、その類と疑われました。
可能性を考えて、対処法を調べたり気をつけたりするだけでも随分違うと思います。
3月26日の記事。内容はほとんど受け売りです。この頃、たまに
「このブログを読んで自分もそうではないかと思った」
というコメントをいただいたので、その返答の代わりに書きました。コミュニケーションや記憶力の困難には「自分も」というコメントも入るのですが、身体機能の困難に関する記事には全く入りません。身体機能の困難が実は決め手ではないかと思ったりします。
AS当事者は自称ASを嫌うと言いますが、診断を受けられないことも多いので、日常の困難の克服方法のひとつとして調べるのは悪くはないと個人的には思います。