すごくいい言葉なんでしょうけど、私が今不安を感じる言葉ナンバー1です。アスペルガ-の特徴のひとつに「言葉を文字通り受けとる」「婉曲表現が理解できない」というのがありますが、タイトルの表現が私には「障害者に支援は必要ない、甘ったれるな」に見えるのです。
 そんなつもりはないとは思うのですが、ではどんな意味なのか、わからないんです。こんなこと書いたらびっくりされるかも知れません。
 「人類皆兄弟」みたいなキャッチフレーズで、特に意味はないのでしょうか。「人類皆兄弟」もわかりにくくて親に聞きまくりました。人類が全員兄弟だなんて、そんなことがある訳ないではありませんか。先祖をたどれば皆親戚だという意味だ、と教わったのですが、今は「皆仲良くしましょう」という比ゆだと納得しています。

 アスペルガ-程度に支援は必要ない、という世間の目を感じます。障害者枠での就職はできず、普通にふるまうためのトレーニングは人材不足で受けられない、全て自己責任です。有料でもいいから普通に生きて行くための支援が欲しいのです。
 私はこのブログに、今まで障害に関心のなかった(1ヶ月前までの私のような)定型発達者の方に多く来て欲しいと願っています。そして、私達は支援を必要としていると知って欲しいのです。

 不愉快な表現ございましたら申し訳ございません。どう受け取られるかわからない、こんなコメントしたら傷つけるかな、という遠慮もなさらないで下さい。説得力ありませんが、定型発達者はこう受け取るのだ、という現実も私には必要なんです。

 

 

 3月8日の記事。この頃から今とそっくりなこと書いていますね。JJさんも優しかったし、少なくとも私を怠け者と非難する人はいませんでした。何が最近と違うのでしょう。もちろん賛成してくれる人ばかりではなかった、というより戸惑う人の方が多かったのですが、私の考え、感じ方は尊重して下さっていた気がします。「同じ人間」という言葉の使い方が人によって違うだけでなく、1人の人の中にも複数あるようでした。

 かなり反響を呼び、トラックバックが3つもつきました。中でも印象的だったのは、ASのお嬢様をお持ちのぴいさんのブログ HappyFamily きまぐれ日記 。私はこの記事を読んで涙が止まらなかったのです。