病院へ行ってきました。カウンセラーとドクターが話をして、私の今後はドクターの方で考えていくということになったそうです。押し付けられましたねドクター。
 成人アスペルガーのトレーニングは専門家がいるわけではなく、やろうと努力している人がいるだけなんだそうです。
「今度そういう人たちに会ったら聞いておくから」
なんか歩みがのろいですね。「今度会った時」でなく電話であたったりしてくれないのでしょうか。患者に電話代要求するシステムもないようですし、ドクターにそこまで求めるのは無理か。
 精神科の医者やカウンセラーは診療時間外の活動が多くて、内科医みたいに聴診器あてて薬出して終了、直らなかったらまた来てね、とならないところが大変です。私には二次障害がなく、病気ではありませんから薬も出ません。ちゃんともうかっているんでしょうか。

 今後のことについては、要約すると、トレーニングを引き受けてくれるカウンセラーが決まるまでは身体機能に関する検査をしたり、可能なら他の自閉症の人と交流を持てる場を紹介していくということでした。
 推測ですが、私に適当なカウンセラーを紹介できなくても、自閉症という自我を持てる場を与え、同じ障害の人やこの障害を理解している健常者と交流させることで、少しでも孤独感を和らげようという意図があるようでした。
 ドクターには、私が障害のことを親にも友達にも話すつもりはないこと、自活できる仕事をしたいことは伝えてあります。だから今後も、「今まで社会で何やってきたの」「できないと思っているからできないんだ」と言われ続けることになります。そうではない、本来の自分を取り戻せる場を何とかして確保しようとして下さっていることは本当にありがたいことです。そういう場は私には一生必要になります。このブログもその場のひとつです。

 どんな活動をするかは、関係者に迷惑をかける恐れがある時はこのブログで詳細に触れられないかも知れませんが、書ける範囲でご報告していきます。
 カウンセラーを目指している方いらっしゃいましたら、大人の発達障害の専門家を志すのはいかがでしょうか。今なら売り手市場です。

 

 

 3月3日の記事。発達障害者はいわゆるメンヘル患者よりは知的障害者に近いのです。知的障害者は子供のうちに発見され、それなりの教育を受けることになりますが、成人後診断の発達障害者の行く末は、医者としても困るけど、見放す訳にもいかないし、とジレンマあるのでしょう。

 この後の身体機能検査や他の発達障害者との交流では面白いエピソードが多いのですが、私が誰か特定される恐れがあるため、なかなか書けません。成人女子ASはとても少ないのです。小出しにはしていますが、考えさせられることが多いです。