今朝の続き。パンフレットの目次には「障害者の科目」もあってつい目が行きます。日本の基準では私は健常者です。最近はアスペルガー症候群で養護学校に行くケースもあるというのに。(この場合は成人後も障害者と認められる可能性はあります)

「でも中途採用は結局実務経験重視だから今までやってきたこととつながるコースを選ばないとね」
とアブラハナ氏(今朝命名)。じゃあ職業訓練で技術を身につけ就職につなげようというのは意味なくありませんか。
 私の前やっていた仕事と少しでも関係あって、将来有望で手に職となるような資格や仕事がないでしょうか、と相談してみると、何か別な建物の地図をくれて、ここでキャリアカウンセリングをやっているので行ってみなさい、と勧められました。電車に乗っていくような所なんですが、乗りかかった船、と行ってみました。ハローワークの別館かと思ったら、失業者の就職を支援する特殊法人みたいなところでした。どうもアブラハナ氏も何する所かよくわかっていない様子。

 ハローワークではないので職業紹介はしない、職業訓練のアドバイスをする場所でもない、じゃあここは何のためにあるの? もってまわった受付の説明にぶちきれそう、いかん、ぶちきれては。
 ハローワークの相談員もこの特殊法人の人も、大半が公務員ではなく、派遣社員も真っ青の薄給の臨時職員であることを私は(なぜか)知っています。しかし失業対策はいいけどいろいろ作りすぎではないでしょうか。この人たちを雇用することで失業対策にはなっているかも知れませんが。ハローワークに比べると施設がやたら立派で閑散としているし。

 せっかく来たので「この施設の使い方の説明」というのを聞きました。視線をそらさない練習のチャンスです。集中していないと勝手に目が泳ぐのでかなり大変です。話を聞くより目を動かさないことに集中力が取られます。
 私の集中力の範囲でわかったのは、この施設のサービスは、パソコンを無料で使えることと履歴書の書き方や面接のトレーニングをしてくれることだ、ということです。悪いけどなーんだ、という感じで。

 ここにはもうこない予感を残しながらハローワークに戻りました。既に夕方、求人検索の時間がないので求職者登録だけしました。意外にも身分証明書も離職票も求められることなく、住所氏名を書くだけで登録できました。こんな簡単だとは知りませんでした。在職中でも登録できるんですね。
 パソコンで求人検索し、気に入ったものがあれば相談コーナーに持って行って紹介状をもらって応募する、という流れです。また来ようっと。

 

 

 2月16日の記事。国も就職対策をいろいろやっているようですが、どうもずれている感じを受けました。職員も仕組みをわかっていません。求人検索だけは役に立ちそうでした。