一人暮らしなのでそろそろ仕事を探さないといけません。
「できるだけ時間の取れる、興味の持てる仕事を選んで、将来的には勉強して資格をとって1人で完結できるような専門職につくとよい」(byドクター)
30過ぎて将来の夢を見れるとは幸せです。
ハローワークの職業訓練相談コーナーに行ってみました。政府は失業中の人に技術を身につけさせ、社会に出て税金を払ってもらおうと様々な訓練コースをもうけています。この制度のおいしいところは、訓練中は失業保険の期間が延長されることです。お金の心配をせず安心して学べるのです。
ただいいことばかりではありません。面白そうな講座が全然ないのです。英語とかカウンセラーとかフラワーコーディネーターとか一般受けしそうな講座は皆無で、電気工事とか、建築、化学印刷系が主です。本当にそんな仕事つけるのでしょうか。いわゆるホワイトカラー向けの講座だとパソコン系になります。しかし難易度が微妙です。本当に基本操作からのコースとシステム開発みたいにすごく難しそうなのばかり。
窓口に出てきたのは60は過ぎているとおぼしき恰幅のいい男性。自閉症と診断されてから、ドクター以外の人とまともに話すのは初めてです。いろいろ説明してくれますが、すごい、この人全然視線が動きません。この後たらいまわしされて計4人の相談員と話しますが、みんな視線が動きません。これはこの人たちがこういう職業だからでしょうか、それとも普通の人は視線を動かさず話すのでしょうか。
目を見て話せなければ鼻を見よ、と習いましたが、カウンターひとつはさんだ至近距離で失礼ながら脂ぎったおじさんの鼻を2秒と静止できません。視線が泳ぐ泳ぐ。これが人の話を聞いていないように見えるのですね。子供ならキョロキョロするパターン。さすがに私は良識ある大人なので首は動かしませんが、顔のパーツをひとまわりするとアブラハナ氏(たった今命名)の後ろの本棚に視線が移ります。誰か止めて下さい。
アブラハナ氏がパンフレットらしきものを取り出したのでホッとしました。多分私が話を聞いていないと思ったのでしょう。パンフレットを使っての説明ならパンフレットを見ていればいいので安心です。
長くなったのと、夜遅くなってきたので明日に続きます。明日といいますか、今日中にもう1回更新します。(続く)
2月16日午前2時47分にアップした記事です。すごい夜更かしですが、この頃昼夜逆転していてこれくらい当たり前でした。ハローワークの職業訓練コースって、あんまり面白そうなのがありません。面白くないだけならいいのですが、就職に直接役立ちそうなものでもありませんでした。
しかし、この職業訓練コースで調理師の資格を取って就職したというコメントもあったので、使う人次第かも知れません。