こんにちわ
イトケンです
今回は、
「頑張る」ということについて
考えてみたいと思います。
「頑張る」とは、
何かを成し遂げるために、
ただひたすらに、
辛いけど我慢して継続するというやり方で、
物事を達成するというひとつの方法論です。
この方法論は、日本特有の同調圧力とも
感じ取れる社会通念がいまだにありますよね。
頑張っている。という言葉の裏にあるのが、
他の人よりも、無理をしている、
ハードワークをして、組織や共同体に貢献
しているという意味を含んでいて、
そうした人に対して、称賛しましょうという
文化に私たちは暮らしています。
自分の能力や個性にフォーカスするのではなく、
我慢をしたり、無理をしたり、不得意なことを
組織のためにやり続けたりする人に対して、
称賛するという
不健全な貢献のあり方と感じています。
自分の実力を、底上げするために、
筋力トレーニングでは、
ハードワークをするという行為はありますが、
それも、きちんと、計画的に、
休息を取りながらするものです。
インターバルというわれるものを、
運動のトレーニングでは、取り入れています。
もし、
頑張るのであれば、
成果をあげるために、合理的、効率的に
行動に対して、技術を取り入れる要素はないかと、
状況を分析したり、改善の余地はないかと、
頑張る必要があると感じています。
ある物事をやり遂げるのには、
無数の方法があり、その中から、状況に応じて、
最適、最善とされる方法、やり方を見つけだす
のが賢明なアプローチの仕方です。
同調圧力のような「頑張る」というものではなく、
「賢明さ」があるか、ということを、
自分の哲学として持って行きたいと思っています。
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