こんにちわ
イトケンです
「あなたにとっての普通ってなんですか?」
日本の社会には、「普通である」という価値観が、
いまだに重要な要素として、
私たちの生活の中に、ありますよね。
普通であることが、好ましいものであるという。
社会のあり方。
ある時、私は、
「何かが違う...」
と感じるようになりました。
「普通ってなんだろう?」と、
毎日、
同じことの繰り返しの生活に
飽きてしまっていましたし。
そんな時、
友人から
「普通であることに、こだわることを
やめて見るのがいいんじゃない?」
と言われました。
最初は何を言っているのか分からなかったのですが、
興味を持って彼の話を聞くことにしました。
彼は、
「自分が普通であること」に、
こだわることをやめてみることで、
新しい経験や可能性を見つけることが
できるんじゃないか?
と語っていました。
私は自分の中にある、
こだわりとしての「普通」をやめることで、
新たな自分に出会えるかもしれないと思い、
決意を固めました。
「普通であること」が、私自身を縛り付けていたのです。
普通というのは、
共同体のコモンセンスを意識して中間を目指して
行動することを意味します。
だから、
自分が本当に望んでいることややりたいことが、
普通から、はなれて、
異なることも多く出てきます。
多くの人が望むことが「普通」なので、
それを常に意識しながら行動していると、
自分自身が主体となる人生を
送れなくなることもあります。
そんな中、
私は自分の普通をやめることで、
新たな自分に出会えるかもしれないと、
考えました。
最初に取り組んだのは、
普段とは違う趣味に挑戦することでした。
写真をとってフォトエッセイを作って、
それをサイトにあげたりしました。
写真を撮るという目的が、私の行動範囲を広げて、
新しい発見が多くありました。
私にとっては、
趣味を中心にした
生活習慣ということをしたことが
なかったのです。
その時は、フォトエッセイを作成することが
人生の一番の目的でした。
見たことのない景色や自然の美しさに触れることができ、
自分自身をリフレッシュすることができました。
自分の普通を変えることは、
自己成長や新たな発見を得るためには
重要な要素だと感じています。
自分の生活を主体としている、
優先順位の変化も
スムーズに行きました。
「普通である」ことが優先順位が高い時は、
とても生きづらさを感じていましたね。
私はこれからも日常の中で新たなチャレンジや
経験に積極的に取り組んでいきたいと思っています。
あなたもぜひ、
自分の普通をやめてみる勇気を持ってみてください。
新たな発見や成長が
あなたを待っているかもしれません。
日常に変化を起こすために、
ほんの1ミリの勇気を持って
普段歩きなれた道でなく、
今まで歩いていないところを
歩いてみましょう。