裁縫は得意?苦手?
▼本日限定!ブログスタンプ
ちゃあママが子供の頃、
農閑期になると日当たりの良い縁側に置いた編み機(知ってる?)で
セーターやカーディガンを編んでくれた母や、
冬になるとコタツで編み物をしてた祖母。
そして、妹とお揃いのワンピースやら
綿入れ半天を作ってくれたりと、
とにかくちゃあママの子供の頃は
今のように物が豊かでなかった事や
私の家も貧しいとまでは行かないながらも
豊かと言える程でもなかったからか
2人に色んな物を作って貰いました。
そんな2人の影響なのか血筋なのか、
小学生の頃には編み物(かぎ針編み)を覚え、
高校生になってから棒針編みを始めた私。
そして、家庭科の裁縫実習が思いのほか楽しかったからなのか、
その後は編み物より裁縫にはまりまくりました。
でね、実家にあったミシンは母の嫁入り道具の
足踏みミシンで、これまた縁側の隅に置いてあり
冬にはさすがに寒すぎたし使いにくかった事もあり、
ある日、母がこんな事を言い出しました。
「嫁入り道具でミシンを買ってもすぐには使いこなせないかもだし
今のうちに新しいミシンを買って慣れた方がいいかも、。
そして何より、コタツでも使えるように持ち運びが出来る
ハンディタイプ?のミシンを買ってしまおう。」と。
そんな訳でちゃあママのマイミシン第1号は
高校2年の時に買って貰いました。
で、当時は雑誌のセブンティーンに
簡単に縫える洋服の型紙が載ってたり、
ジャノメのフィットパターン(これは神だった!)って言う
自分の体型(サイズ)に併せてカットできる型紙が売ってたり、
また高校から駅までの商店街の中に
生地屋さんがあったりで、本当に色んな洋服を作りました。
その後、大学の寮生活を経て
アパートでの一人暮らしを始めてから
そのミシンを実家から宅急便で送って貰い、
夜な夜な色んな洋服(特にスカートとか)を作ったものです。
そんな第1号のミシンも15年ほど使い込み、
ちょっと調子が悪くなり、その後は何と
30万もするコンピューターミシンなんぞを買ってしまった私・・・。
と、その第2号では
妹の出産に合わせて
セレモニードレス&帽子を作って
甥っ子はそれを着て無事に産院から退院。
(その後、妹の2人の姪っ子もそれを着て退院って。)
また実家の弟のところにも3人の子がいるんだけど、
合わせて6人の甥&姪の入園グッズは全てちゃあママ作!
ついでに妹から頼まれて
裁縫が苦手な妹のママ友の子供の分まで作ったりして。
ちょっと話が長くなってしまった割に
それらの作品の写真が載せられないのが残炎だけど、
結論としては、
裁縫(手芸全般)は大得意で~す!
画像フォルダに何かしら
作った物の写真を見つけたらUPしますね。