この言葉に世の中の過半数の人は興味が無いと思います🙃
自分もそうでした😶
【お値段①】
洋服修繕やお直しの値段設定は必ずしも範囲や大きさで決まる訳ではございません。
修繕範囲が大きくても安い
修繕範囲が小さいのに高い
こう言った逆転現象は多々起こります。
ミシン作業なのか
手縫いなのか
裏付きなのか
縫い目を出すのか出さないのか
糸を解く必要があるのか
などなど、理由はさまざまです
修繕部が小さくても服の構造上や縫製上の関係で、一度縫い糸を一部又は全部剥ぎ取ってから修繕作業を開始しなければならない場合があります
特にスーツや裏付きの服など
やはり時間と工程、技術を要するのでお値段は加点方式になってしまいます...
修繕・補修のための工程
なので、
「2,000~3,000円程度で修繕できるでしょ」
と思ってご来店された場合に
実際の見積もり金額を聞いて想像していた金額との違いに一瞬フリーズされる方もいらっしゃいます
「かなり安く見積もらせていただいたのにな」
店側はもちろん他店をリサーチしています。
時間給計算すると大赤字になることも多々あります...。
それでも他店と同等もしくは安い金額設定にして頑張ってます。
決して他店より高くない、縫製技術も負けていないと自負してはいますが、金額に驚かれるとなぜか申し訳ない気持ちになってしまいます
見積もりの時点でできる限りご説明はさせていただきますが技術な説明はやはり難しいです
この値段設定の理解ができて謎が解明する
つぎの【お値段②】へ続く
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