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論理性を人類に役立てるべくマーケティング的・認知科学的に活動していくブログ

2015年、紆余曲折あって田舎(青森)に仕事付きで帰ることになりましたが、現在は細々と認知科学関係の書籍などを読みつつ未来に備えています。
内容はマーケティング、認知科学、ゲーム、一部政治家についてなど多岐に渡る。

こんにちは。今日は昔統合失調症ブログに書いていた記事で、カテ違いなんですが、啓発したいのでこちらに掲載します。

 

ネットを検索すると「兄が精神病。自宅では治らないので精神病院に入院させようかと思う」とかいう記事が沢山出てきます。しかし本当に精神病院にいけば治るのでしょうか。違います。精神病院に生涯で何度も通院する人、治らないでずっと精神病棟にいる人が沢山います。

 

精神病院は良い病院の場合改修工事をしますが、体質が悪い病院の場合改修工事をかなり遅らせる事があります。県立でも改修工事が何か予算の関係で遅れる事があります。そうした遅れた精神病院の内情はひどいです。

 

僕が初めに精神病院に入院していた頃、Hさんという高齢の男性が入院してきました。認知症と何かを併発していて「僕は老人ホームに居たはずなんだけどなあ。ここは何処ですか」と入院患者に聞いて回ります。患者も人の子ですから、喧嘩もあります。しつこく話しかけて喧嘩になっている事例もありました。職員がHさんに作業療法や特別なケアをすることはありませんでした。ただ閉鎖病棟に入れたまま、薬を飲ませただけでした。Hさんは体調が悪くなると「私どうしたらいいのか分からなくなっちゃったんです」といって不気味な落書きだらけの「隔離室」と言う檻の中に自分から入っていく事が多く見られるようになりました。隔離室はあの病院ではトイレが自分で流せないタイプの催すと臭う部屋でした。職員も「あの人は迷惑だ」と言う陰口を叩くばかりで何もしませんでした。

 

これは悪い病院の例で、いい病院も確かにあります。医師は精神病には薬は効くといい、僕もそうだと思います。しかし完全には信頼せず、漢方もアロマテラピーも併用しています。入院も二回、計六ヶ月しました。それでも僕は治りません。Hさんも症状が軽いうちに漢方やアロマテラピーを外で併用した方が辛くなかったもしれません。精神病院が黄金の選択肢だと患者の家族は思わないことです。