そろそろ来ないかな | シャアのひとりごと

シャアのひとりごと

2010年11月にauoneブログから移転。
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その日にあったことを書いています。
最近はあつ森とスプラ3のことが多いです。

郵便局のバイト面接を受けてから10日以上経ちました。

 

連休などがあったとはいえ、11月も下旬。

 

そろそろ結果通知が来てもよさそうです。

 

ちなみに、去年は16日面接、25日採用書類到着でした。

 

 

郵便局のバイトは2009年からやっています。

 

2009年と2010年、そして2019年は年賀状の仕分け、2011年~2018年は市内中心部の商店街で、年賀はがきの販売(社内では「臨時出張所」と呼んでいました)でした。

 

仕分けは約15日間、販売は2か月間(途中から1か月間)と短期ですが、大変なりにやりがいもありました。

 

仕分けはある意味単純作業なので、自分には向いていると思います。

 

仕事は、大体以下のパターン。

 

1.ポストから回収された郵便物を種類別に分ける

 

2.自動区分機で仕分けた郵便物がいっぱいになったら区分棚から回収して、各地の大きな郵便局へ送るケースに入れる

 

3.自動区分機で読み取りエラーになった年賀はがきを、各地の郵便局へ送る棚に手で仕分けする

 

4.県内の各郵便局宛に大まかな住所ごとに区分棚に入れる

 

ざっとこんな感じです。

 

それ以外にも、機械で郵便番号が読み取れなかったはがきを、専用PCを使って郵便番号を入力したり、郵便番号が書かれていない(または誤記入された)はがきに、正しい郵便番号を郵便番号簿で探して、郵便番号欄の上に鉛筆で記入する、という仕事もあります。

 

郵便番号簿は、昔は各家庭に配布されていましたが、最近は郵便局の窓口に備え付けられている他は、インターネットで検索する方法があります。

 

郵便番号検索はこちら。↓

 

相手先が引っ越したのに郵便番号を直さずそのままだったり、住所が他の住所と混ぜ混ぜになって分からなくなっていたりするのを見かけます。

 

分からないものはそのままにしないで社員さんに聞きますが、決められた時間内に膨大な量のはがきを区分しなければいけないので、結構面倒です。

 

くれぐれも正しいかどうかを確認してから、ポストに投函していただきたいですね。

 

今年は新型コロナウィルスの影響で、外出する機会も減っているでしょうから、年賀状を出してみようかという方が増えるかもしれません。

 

面接結果が届けば少し安心できるのですが、どうなるでしょうね。