毎週の放送を楽しみにしていた、TVドラマ「半沢直樹」。
ついに放送が終わってしまいました。
最終話の視聴率は、私の予想を超える32.7%でした。
取締役・大和田暁役の香川照之さんがツイッター(@_teruyukikagawa)を、黒崎駿一役の片岡愛之助さんがアメブロ(https://ameblo.jp/6ainosuke/)をやっているおかげで、番組を見ただけでは分からない情報などを知ることが出来ました。
上の画像は拾いものです(^^;)
7年前の前シリーズ、実は興味がなくて見ていませんでした。
あまりに世間で話題になっていたので、試しに第6話(ここから東京編)を録画しておいて後日見たら、すごく面白い!
仕方ないので、ネットに上がっていた1~5話を一気見して、以降の放送は録画するように。
最後はすっかりハマってしまい、TBSの通販サイトで特典付DVD-BOXを買いました(^^;)
この「半沢直樹」ですっかり堺雅人さんのファンになり、リーガルハイなど、他の堺さん出演の作品を見るようになり、現在に至っています。
今回の最終話で、前シリーズの最後に、なぜ半沢直樹が出向させられたのかが明らかになりましたし、箕部幹事長にも1000倍返し出来て、スッキリしました。
ただ1つ残念だったのが、前シリーズに登場して半沢を助けてくれた、内藤寛部長(吉田鋼太郎さん)と、半沢の同期・近藤直弼(滝藤賢一さん)が登場しなかったこと。
お2人とも大河ドラマに出演中で、コロナのこともあり、スケジュールの都合がつかなかったようで、それだけは残念でした。
(※9/29追記)
内藤部長、回想シーンに登場していました。
赤丸で囲った方が内藤部長です。
ネットに内藤部長がいらっしゃったという話が出ていたので、TVerで確認したら確かにいらっしゃいました(画像はそのシーンのスクリーンショットです)。
皆さん、細かいところまでよく見てらっしゃいますね。
番組の最後にDVDやBlu-rayの話は出ませんでしたが、先日の生放送で演出の福澤克雄氏が、「(カットされたシーンは)DVDに入れますので。」と言っていたので、発売は間違いないでしょうね。
発売が正式に決まったら、またDVD-BOXを購入したいと思います。
それまでは、公式ガイドブックで我慢します。