昨日だったのですが、コトブキヤの「フレームアームズ 三四式一型 迅雷」を作りました。
パチ組み、スミ入れ、ダクト内部のみ塗装での仕上げです。
本体。
両肩の武器ラックにレーザーエッジ、左脚部外装にタクティカルナイフを装備。
三二式轟雷をベースとしたFA(フレームアームズ)。
こちらがベースの轟雷。
迅雷は、中破した轟雷から装甲を抜き取り、装甲位置の変更、部位によってはこれを省略するなど、戦闘単位として必要最小限の機能を残した機体の再利用化で、個々の性能より省パーツ化による頭数の確保を優先としたもの、という設定。
この迅雷、頭部センサーと脇部センサーのパーツ(黄丸で囲った部分)がクリアパーツになっています。
付属品一式。
本体に取り付けた肩部の武器ラックとレーザーエッジ、タクティカルナイフを除くと、二九式三型120mm低反動滑腔砲改、ヴァイブログレイブ(サイズ/ピッケル)、ヴァイブロブレード、武器持ち手と開き手、そして機体に取り付けるためのジョイント。
左前腕に二九式三型120mm低反動滑腔砲改、背部にヴァイブログレイブ(サイズ)を装備させた状態。
滑腔砲改は右前腕にも取付可能です。
付属のジョイントを使って、サイズとブレードを同時に懸架することも可能です。
この迅雷、フレームアームズ・ガールでも発売されています。
ガールが先に発売され、FAは後からという、珍しいパターンでした。
それでは適当にアクション。
以上、コトブキヤ「フレームアームズ 三四式一型 迅雷」のご紹介でした。