今日は、「1dayモデリングT製作会20200411」が開催されたので、今月3つ目のプラモデルを作りました。
ガンプラ「HG RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」です。
このキットは前期型と中期型の選択式ですが、今回は前期型を組み立てました。
組み立てた後に組み替えをしようと思っている方もいらっしゃると思いますが、胴体のはめ込みが一部きついところがあるので、分解の際は気をつけた方がいいですね。
いつものように、パチ組み、スミ入れ、ホイルシールでの仕上げです。
マーキングシールも付属しますが、今回は使用していません。
まずは本体。
HGシャア専用ザクII(オリジン)から遅れること約5年、ようやくガンダムが登場。
MGではガンダムが先に発売され、シャアザクIIも出ると思っていたのに未だにリリース無し。
このあたり、リリース順がよく分かりません。
色分けは優秀だと思いますが、頭部バルカン砲が別パーツなのに、両サイドのダクトは色分けなしなど、ちょっと中途半端な感じがします。
付属品一式。
前期型ビーム・ライフル(右銃持ち手セット済)、中期型ビーム・ライフル、バズーカ、左銃持ち手、シールド、ビーム・サーベル刃2本。
それと、両開き手。
こちらは中期型用パーツ。
胸部装甲、右前腕パーツ、肩部アーマー、ビーム・サーベルグリップ&基部。
今回は使用しませんが、保存しておきます。
フロントアーマーは中央でくっついていますが、切り離せるようになっているので、分割可能です。
リアアーマーの中央に穴が空いていますが、武器懸架用の穴です。
ライフルのピンを起こして(バズーカはジョイントパーツを使って)、穴に差し込みます。
フル装備状態。
左肩のショルダー・キャノンは、軸が途中までしか差し込めないため、動かすと外れやすいです。
シールドは、オリジン版では逆さに持つのがデフォルトですが、グリップを逆さに付け替えることで、十字部分を下にして持たせることも可能です。
それでは少しだけアクション。
写真を撮り損ねましたが、ふくらはぎにはバーニアがあります。
以上、簡単ですが、「HG RX-78-02ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)」のご紹介でした。
転売ヤーの餌食になってしまったようで、私は発売当日に運よく購入出来ましたが、その後、店頭で見かけていません。
出来はいいと思うので、たくさんの方に作ってもらいたいですが、定価より高い価格で購入するのはやめましょうね。