今日は、先週土曜日に作る予定だったガンプラ、「HGBD:R モビルドール メイ」を作りました。
パチ組み、スミ入れ、付属シールでの仕上げです。
パーツ確認していたら、ゴミを巻き込んだまま成形されていたパーツが有りました。
赤丸で囲った部分がそうです。
顔パーツは隠れる部分なのでまだ良かったのですが、首パーツは後ろから見える部分だったので、少し削りました。
表情パーツは、後ろから目のパーツをはめ、その上からシールを貼る仕様ですが、いかにもシールを上から貼りましたというのが分かってしまいます。
水転写デカールも付属していますが、取り扱いが面倒なので使っていません。
こちらはフレームアームズ・ガールの顔パーツ。
眉と目がタンポ印刷されています。
ガンプラもキャラ物はこういうふうにしてもらえないかなぁ。
付属品。
リアル状態の頭部とその表情パーツ2つ、MS状態の頭部と表情パーツ、ビームシールド、ビームサーベル刃2本、ビームハンドガン2丁、ランナーレススタンド、ハンドパーツ2種(武器持ち手と開き手)。
シールドとサーベル刃は、ガンダムF91のものが付属していました。
サーベル刃には、気泡が入っていました。
今までガンプラをたくさん作ってきましたが、サーベルの気泡入りは初めてかもしれません。
本体。
まずはリアル状態。
ヒールは、足裏に細い支柱状のパーツを差し込んでいますが、スタンド無しでは立たせるのに苦労します。
スタンドは、背中にある穴に差し込みます。
問題の表情パーツは、髪の毛パーツを取り付けたら、少し目立たなくなりました。
こちらはMS状態。
頭部と首パーツを交換しただけです。
顔パーツは目にシールを貼るだけなので、違和感はありません。
それでは適当にアクション。
以上、ガンプラ「HGBD:R モビルドール メイ」のご紹介でした。
次回は、コトブキヤの「ハンドスケール スティレット」を作りたいと思います。