今日は、アオシマの「ザ・スナップキット トヨタ2000GT/ペガサスホワイト」を作りました。
パチ組みにスミ入れし、付属シールを使用しています。
今回のキットですが、残念ながらボディにゴミが入ったまま成形された部分を発見(赤丸部分)。
些細なところなのですが、ボディがホワイトだけに目立ってしまいます。
組み立てる前に、不備がないかチェックしたのですが、見落としていました。
チェック時に発見していれば、アオシマにメールをして、交換してもらえたのかもしれませんが、仕方ないですね。
さて、本体をお見せする前に、ボディを被せてしまうと見えなくなる内装から。
ウィキペディアによると、インストルメントパネルとステアリングホイールは、ウォールナット(前期型。後期型はローズウッド)を使用していたとのことで、このキットのインストルパネルも、それを模したシールを貼っています。
ボンネットが長いので、座席部分はかなり後ろになっています。
完成品。
ランナーから切り離し、シールを貼って組み立てて、約4時間で完成しました。
背景と床は、セリアの背景ボード(ステージ)を使用しています。
アップで見ると、シールの粗が目立ってしまいますが、そこは目をつぶっていただいて。
メッキパーツも使われており、なかなか格好いいスタイルです。
はめ込み式で接着剤不要ですが、今回は左のヘッドライトカバーと、両側のサイドミラーが外れやすかったので接着しました。
ボディはABS製なので、接着剤もABS用を使っています。
クリアパーツは、GPという材質が使われているそうですが、調べてみても分かりませんでした。
ご存知の方は教えて下さい。
前
後ろ
右
左
背景と床を、セリアの背景シート(A3サイズ)に変えてみました。
画像はトリミングしていますが、これはこれでいい感じです。
実際にこんな所に車を置いたら、塩分で錆びてしまいますけどね(^^;)
今月のプラモデル製作はこれでおしまい。
来月はバイトが始まりますが、時間があれば、積みプラを消化したいと思います。